junzirogoo!!!

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ブログの日?

2022年02月06日 23時32分32秒 | うんちく・小ネタ
今日は「2・6(ぶろ)」でブログの日らしいです。

初耳です。
gooブログアプリのお知らせの通知がきて知りました。
今年でブログをはじめて18年ほどになりますがこれまで知りませんでした。
もしくは、最近設定されたのかな???

で、そのgooブログのお知らせには「ブログの思い出を教えてください」とあります。

思い出ねぇ…。

!!!!!

やっぱり、これですかね?
これまでにも何度も書いていますし、こちらの記事でも書いていますが、
当時、アメーバブログでブログをやってらした田口ランディさんの記事上で僕の記事をリンクしていただいたことがあります。
日本でブログが始まった当初の時期に、新潟中越地震が発生。
テレビのニュースなどでも情報が錯そうしていた状態を察してインターネット上の情報をまとめて俯瞰することができるのではないか?と、要するに「リンク集」の記事をアップしたんです。
今じゃ、災害が発生したらどこの報道機関でも自社のサイトでやっていますが、当時はそういうことが個人レベルでブログを使ってできるということで、その部分では注目されたんですかね?その中での出来事。

今考えたら「究極のこたつ記事」みたいなもんですが、それなりに評価されていたのか、その時はgooブログじゃなくてOCNブログ人のサービスを利用していたのに、その田口さんが当時利用していたアメーバブログのサービスのトップページにこの記事がしばらくの間リンクされていました。

まぁ、そんなことがありましたね。

関連リンク。--------
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ブギー・マン 「PACHINCO・MAN」 =思い出す音楽 その59=

2022年02月06日 22時38分18秒 | 音楽

くどいですが、レコード会社あるいはマネージメント会社がYouTubeの動画も管理しているところはそのやり方や度合いなどはいろいろあるにせよ、こういう形でご紹介しやすくなるのでありがたいです。
こういう形でご紹介しやすくなるということは、広く皆様に認知しやすくなるということであり(このブログが広く皆様にアクセスされているか?ということを別にしても)、今回ご紹介する20年以上前の楽曲であっても、結局のところレコード会社あるいはマネージメント会社の利益に資する部分もあるわけです。(たまには大きく出てみました。すいません。)


さて、先月のこちらの記事で書いていました「1990年代初頭にレゲエが流行っていた頃、大阪でレゲエと言えばあるミュージシャンのある楽曲が思い出されます。」というのは、今回ご紹介するブギー・マンさんの「PACHINCO・MAN」です。
動画のリンク先にもありますとおり、リリースが1994年8月です。
当時僕は新大阪にあった某ホテルの結婚式場の写真室でカメラマンをしており、撮影のない時に仕事をする事務所で流れていたラジオ(有線?)などで何度もオンエアされて何度も耳に入ってくることがあり、頭にこびりついてしまった楽曲になります。
もしかすると僕と同じように頭にこびりついてしまった方は多いのかもしれません。

それにしても、当時かなりいろいろなところで聴いた楽曲なので、やたらと思い出す出来事が多すぎます。

関連リンク。--------


-------- amazon music --------
 
-------- Compact Disc --------
 
 
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寒川裕人・名字が同じという理由だけではない、コンセプトに魅かれる今後も注目したい現代美術家。

2022年02月06日 16時16分16秒 | アート・文化

この記事、昨年末書きはじめて今さらなんですが、
昨年11月20日から、東京都現代美術館にて行われている展覧会、


現代美術家・寒川裕人(かんがわ ゆうじん)さんによる日本を拠点とするアーティストスタジオの展覧会です。
実は少し以前からお名前は存じ上げていたのですが、今回、東京都現美で、それも個展が行われる、ということで個人的にも俄然注目度がアップしており、いろいろサイトなども拝見したところ、これが社会的なコンセプトも感じられるところがあり、今後非常に注目したくなる現代美術家であることを知ったのです。

寒川裕人さんを知ったきっかけは、もちろん名字が同じであることではあるのですが、通常、「寒川」という名字は(さむかわ)と読む場合と(かんかわ)と読む場合と大きく2つに分かれます。
そして、(かんかわ)と読む場合、ほとんどの場合2つ目の「か」は濁りません。2つ目の「か」は濁っている僕は戸籍の登録の際、誤って2つ目の「か」を濁らせた話もあり、寒川家の元々のルーツである徳島に住む親戚には(かんかわ)と名乗っている家もあります。
そのため、今回、寒川裕人さんの名字が(かんがわ)と名乗っていらっしゃることでさらに(勝手に)親近感が沸いたということもあります。
しかし、今となってはそんなことどうでもよくなっており、彼が創り出している作品に非常に魅かれるのと、その作品が創り出されるコンセプトというのが非常に共感できるものとなっており、またそれが芸術家として確立されたものを感じるからこそ、今回東京都現代美術館での平成生まれの現代美術家としての初めての個展に至った理由になっていると思います。

謎っぽく、ぞわぞわする印象。
同時に美しく芸術として洗練されたものも感じます。
(これは「推し活」したくなる。関西でもやってほしい…。)

コロナ禍でいろいろ難しいところもありますが、観に行ける方はぜひ観に行っていただきたいと思います。
行かれる方は下記のリンクをご参照されてから。
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