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C-C-B 「Romanticが止まらない」 =思い出す音楽 その66=

2022年04月03日 21時38分08秒 | 音楽

今回の動画は日テレ系の番組「ザ・トップテン」からのようです。
この動画も後日観れなくなる可能性があるかもしれません。
しかし、当時の世の中の雰囲気が伝わってきます。また番組自身もいろいろな趣向を凝らした演出やアーティストのスケジュールに合わせた中継の仕方だったり、様々なスタッフさんの苦労も伝わってきます。
今回のC-C-Bのみなさんについては、ほかにバスの中からの演奏で出演されている動画もありました。
バスガイドさんの楽曲の紹介で楽曲が始まるというのもなかなかおもしろいと思いました。


今回は、C-C-B「Romanticが止まらない」です。
リリースが、1985年1月で僕は中学1年生でした。
当時、話題になったTBS系ドラマ「毎度おさわがせします」の主題歌に使用され、かなりのヒットを記録。僕ももちろんのことながらこのドラマでこの楽曲とC-C-Bのみなさんを知ることになり、当時を思い出す音楽となります。

今回、いろいろ調べたところ、
C-C-Bは、元々「Coconut Boys(ココナッツボーイズ)」と名乗っていましたが途中から「C-C-B」に名称を統一し、統一してから最初のシングルがこの楽曲でした。
また個人的に意外だったのですが、作詞が松本隆さん、作曲が筒美京平さんだったのを初めて知りました。メンバーの作詞作曲だと思っていたからです。このような楽曲も制作されていたのか、と少し驚きでした。
それから中学生の頃はメインボーカルが笠さんなので、ほとんどの聴こえてくる歌詞が笠さんによるものだけだと思っていたのですが、動画をじっくり観てみると、なかなか凝ったコーラスをされていたのも驚きでした。動画冒頭のアカペラや笠さんの歌声も素晴らしいです。筒美さんも80年代で最も気に入っていたボーカルだったようです。

そして、やはりテクノ系の楽曲ですから、もう少し遅れてこの楽曲に出会っていれば、そういう楽曲が好きだった僕としてはヘビーローテーションしていた楽曲になっていたかもしれません。

関連リンク。--------
Reef Studio(YouTube:Reef Studio公式チャンネル アーティスト:C−C−B・AJ-米田渡-・WY・米川英之・笠浩二)


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