まだ、先週の話であるが、ほとぼりもさめた感のある各閣僚の年金台帳名寄せできましぇ~ん無責任発言。
「思い出し怒り」なタイミングですが、ちょっと、久しぶりにこのブログで愚痴ってみる。
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あの後、のび太クン(福田首相)も謝っていたりしていたが、結局のところ、このまま、この問題の解決が放棄されるような、いつものなし崩し的な展開で終わってしまうのであれば、自民党の公約偽装、政府、国をあげての詐欺だろう。
この詐欺が、このまま、これもなし崩しに黙認されるのであれば、オレオレ詐欺も、食品産地偽装も、耐震性偽装も、まだ、可愛げのあるもんだ。
まぁ、怒りを通り越して、あきれますな。
のび太クンもマッチー(町村官房長官)の発言もあんなもんだろうと思いましたが、なんだ、あの舛添の開き直りは。
いままで、テレビで論客としていろいろ言っていたのは何だったんだろう。
所詮、タレント政治家は、そんなもんだろうと思っていたが、それでも、気分が悪い。
「誰が大臣やってもいっしょ。」
その言葉に、彼のおごりを感じる。いったい何様だろう。
薬害肝炎の原告団と面会した時の失礼な態度で、だいたい彼の人間性の浅さは知れたもんだ。
そう思うと、誰がやってもいっしょではなく、他の誰かが厚生労働大臣をやっていれば、もっと良い方向に進んでいたかも?!
また同時に、その同じ日に大阪府知事選挙への立候補を表明した橋下(自民党の推薦を得る模様)も同じように大したもんではないんだろうと思わざるをえない。(実際は、どうか、わかりませんよ。)