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渡辺美里 「すき」 =思い出す音楽 その174=

2024年05月26日 23時10分01秒 | 音楽

通常、曲だけの動画を選ぶところですが、公式の動画がYouTubeの検索でこれしか出てこなかったので、手堅くこちらを採用しております。
それにしても、お年を召されてもお綺麗です。


今回も前回に引き続き渡辺美里さんです。
いきなり余談ですが、先週、渡辺美里さんの「恋したっていいじゃない」を取り上げていますが、その反応のスピードが普段以上でした。
これまで同じような早いスピードでの反応は、この「思い出す音楽 その51」での佐野元春さん、僕のInstagramアカウントでの沢田研二さん、などをそれぞれ取り上げた時がそうでした。
それぞれのファンの皆様の反応がもの凄いのです。
それだけファン層が厚いこととファンそれぞれの皆様が熱いことを物語っていると思います。そして、渡辺美里さんのファンの皆様もそのようです。リアクションありがとうございます。
ですので、アクセス数だけを考えれば、これからもそのような熱いファンが多いミュージシャンを取り上げ続ければ良いのかもしれませんが、このブログ自体、アクセス数目当てではないので、またこの「思い出す音楽」シリーズはあくまでも「僕が思い出す音楽」を僕の独断と偏見で好き勝手・気ままに取り上げるシリーズですので、すでに長い読者の皆様はご理解いただいていると思いますが、そのあたりあらためてご理解いただけますと幸いです。

さて、前置きが長くなりました。
その渡辺美里さんの「すき」を取り上げます。
初出は、渡辺さんの5枚目のアルバム「Flower bed(フラワー・ベッド)」に収録されリリースされた、1989年7月。同年9月にアルバムに収録されたものとはバージョンが違う形でシングルカットされました。

率直な気持ちの歌詞と渡辺美里さんのまるい暖かみのある声が、大江千里さんの前向きな曲調にあっていて、当時から素敵な曲だと思っていました。
当時の僕は高校3年生で一応受験生であり、しかしながら想定されるあまりに高い競争率にゲンナリしており、はじめからあまりやる気がありませんでした。そんな中途半端な状況の中での中途半端な気持ちあるいは気分をこの曲が少し明るくしてくれた記憶があります。

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