雲ひとつない青空に、救われる想い。

昨日、朝、仕事場に着いて扉のカギを開ける前から聞こえてくる電話の呼び出し音。

電話に出てみると得意先からの「納品物届いてないよ（怒）。」コール。

朝、便を頼んで納品予定のものがあったのだ。

便の業者に問い合わせると、もう届けた旨の返答。

渡した状況を聞き、そのまま得意先に伝えると、理解してくれた。

が、これがこの日のトラブルが続きの序章だった。

次に、資材を発注しようと、発注FAXすると、

「送信先に、通信できる機器が接続されていないか、故障です。」

とか言われて、送信できない。

担当営業さんに電話すると、「おかしいですね。他のお客さんは届いているのですが…。」と言われて、別の番号を教えてもらうが同じ。結局、電話受付のお姉さんによくよく調べてもらったら、やっぱり、故障していたらしい。どないやねんw。

FAX１枚送るだけで、２時間ぐらいかかってしまったではないか。

ダメ押しは、

別の納品物を送る手配をしようと、某宅配便を頼んだら、なかなか集荷に来ない。

再び問い合わせると、最初の依頼時の電話で時間指定の旨を伝えないと明日着にならないらしい。

いや、ちょっと待てよ、「急ぐので、早く来てほしい。」と言ったけどな。

「何とかします。」とか言われて電話を切って、集荷の人が来たけど、結局、ダメなものはダメらしい。

なら、そう言えよ。なぜ、「何とかします。」とか言う？

ただ、系列の航空便なら、まだ間に合うらしいとかで、再び問い合わせて、この航空便の電話番号を教えてもらうが、かけてみるとその会社にはつながったものの、営業所につながらず番号が間違っていたらしい。ただ、この航空便の案内の方は何度も向こうからわざわざ電話をかけてきてくれたけど、どの方も親切だった。

結局、明日着をあきらめ、明後日着で再び依頼。

しかし、今度は、こっちの名前を言った途端、急に相手の態度があからさまに悪くなる。そして、明後日になると何度も言ってくる。

これには、さすがの僕も、「だから、それはもうわかったから、とにかく来てもらえます？（怒）」と、悪態をついてしまったw。

今回は、そもそも最初、僕が一言足りなかったのが悪いんだけど、いつも思うのは、大手のわりに、イレギュラー時の対応が非常に悪いね。

なんだったら、「白犬トマヤの卓球便」とか言って対抗してやろうかしらん？？？w

とりあえず、以前こんなこともあったから、もう大手としての思い上がり感が充満しているんだろうな。（頑張っている人もいるのに…。）

そして、すべてがひと段落し、昼飯を食べに行った帰り、ふと、空を見上げると、雲を見つけるのに困ってしまうぐらいの青空。ちょこっと救われる想いだった…。

（あ、東の空にあったわ、雲。^^;）

TB。--------

「junzirog：どちらにも、お願いしたくない。」