このところ、「なんだかなぁ」と思うことが続いていたので、
久しぶりに晴れやかな気分になれてうれしいです。
悪夢のようでしたからね。
いや、悪夢のような「現実」だったからこそ、それは非常に憂鬱だったのです。
「トリクルダウン」が結局末端までほとんどいかなかったように、この7年8か月は社会の弱い人々が苦汁をなめ、場合によってはその存在すら否定され、そこに社会の分断を生み、それでありながら数値上、株価や有効求人倍率は上向きな状態になり、社会は表面上うまくいっているかに見える。そんな日々でした。
しかし、テレビや新聞で言われていることと、身の回りの現実は、これまで以上にギャップを感じる。
こんな政治なら誰がやっても安定するのでは???
そうは思うものの、体調はやはり気になる。
会見で「予断を許さない」という発言もあり、例えば、病気はさらに進行していて「癌であることを隠しているのではないのか?」とも思ってしまいました。
しばらくしてから手術などになれば、さらにそう思ってしまう。
お大事にしていただきたい。
「モリ・カケ」、「サクラ」の真相が明らかになり、やはりクロなのであれば逮捕され罪をつぐなってもらわなければならないのだから。