junzirogoo!!!

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つんく♂さんと、ごみ収集車。

2006年11月17日 20時41分27秒 | 日記・エッセイ・コラム
先日、チャリンコで遠出をする機会があった。
電車の駅数で言うと5駅ぐらいに相当するだろうか、なので大した距離ではない。
2つほど所用があり、時間もあったのでテキトーに道を彷徨った。

ある住宅街の道を走っていたら、前からごみ収集車が収集作業をしながらやってきた。
道幅が狭かったので、端によってやり過ごそうと待っていた。
だいたいの地方公共団体のごみ収集車がそうであるように、ここでも、その車はごみ収集車が来たことを知らせる音楽を鳴らしていた。
不意に聴こえてきたその音楽は、いつもと明らかに様子が違う。
いつもなら、このあたりのごみ収集車の音楽は「おうまのおやこは~♪」である。
僕は、ごみ収集車をやり過ごした後もその場に留まり、その車が奏でる音楽が何であるかをわかるまで聴こうとしていた。
この音楽、どこかで聴いたことのあるフレーズだ、と自信があった。
さらに、僕は聴き続けた。
そして、次の瞬間、その自信は爆笑に変わった。

その曲は、以前、このブログでもこの記事で紹介した、つんく♂さん作曲のこの曲だったのだ!

そう、いまさらであるが、ここは、東大阪市。
市もアピール不足を感じたからかどうかは知らないが、この曲をごみ収集車にまで利用しだしたようだ。
つんく♂さん自身は、この曲がごみ収集車にまで利用されることを想定していたのだろうか?
再始動した「シャ乱Q」もいまいち影の薄い今、つんく♂さんはこのことを知ったら、どう感じるのだろう?と余計な心配をしてしまうのである。
(ちゃんと許可を得て、本人も知っているんでしょうけどね。)

と、言ってはいるものの、僕は、(音楽)業界にとって、つんく♂さんの存在は必要不可欠だったはず、と今でも思っている。

 
TB。--------
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“どーすんの!? オレ”σ("ε";)

2006年11月16日 14時36分22秒 | うんちく・小ネタ
なにげに、ネットを見ていたら、こんなニュースが。


オダギリジョーで有名なライフカードのCMで使われている、あの人生の切り札が、ついに発売されることとなった。

「え゛~っ(オダギリジョー風)」
 
「買う」の?「買わない」の?「どーすんの!? オレ

これはもう、今年のクリスマスパーティーには必須アイテム。
合コンなどでは、注目されること間違いなしっ!!
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坂本龍一のブログ『ひっかかり』の『終了』の理由。

2006年11月15日 23時54分21秒 | 坂本龍一
「ひっかかり」終了。

先日の記事で書いた、
坂本龍一のブログ「ひっかかり」が、アクセス不可で表示されない件、
今日の午前中、上の画像のとおり、「『ひっかかり』は終了しました。」と告知が出ているのを確認した。
サーバなどのトラブルではなく、「終了」だった。

それにしても、突然である。
それに、「終了」ではなく、これは、「閉鎖」という感じに近い。
なにか事前にそういう予定があり、表示されなくなったのなら、「終了」という感じもするが、こんなに突然では「閉鎖」という感じにしか受け取れない。
気になる、「終了」の仕方だ。

さらに気になるのは、その理由だろう。
坂本龍一自身の(社会)活動の性格上、どうしても余計な憶測を呼びそうである。僕もそのように考えがちだ。もちろん、それは杞憂であってほしい。
しかし、僕としては、少しばかり気になることがある。
これは、あくまでも僕の推測の域を出ないが、
僕の記憶に間違いがなければ(あやふやです)、最後の記事は、確か、北朝鮮の核実験が、今後の日本の核保有にきっかけを与えるものになるのを懸念する内容だったと思う。
が、なんらかの関係、あるいは影響を与えたのではないか、ということだ。

最後の記事の内容に対しては、当初、六ヶ所村の再処理工場に関する危険性をアピールしている運動(いわゆる「stop-rokkasho」。)をリードしている者としての資質を問われるような批判があったが、その後、現に政府内で核保有に関する議論が起こり、また、それに対して野党から厳しい追及があったのは周知の通りだ。
このあたりの流れで、時間が経つにしたがって、坂本龍一の立場に、なんらかの歪みが生じてきたのではないか、と思う。
そして、これまでやってきたブログの性格上、今後も起こりうる可能性が高いと判断し、とりあえず、閉鎖したのではないか?と個人的に感じている。
もちろん、何度も言うが、これは僕の勝手な推測である。たぶん、考えすぎであると思う。また、9月にも明らかになったように、単純に体調の問題かもしれない。

しかし、どちらにしても、理由がはっきりわからない状態では、ファンも不安(ダジャレではない)だろう。

TB。--------
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津波警報が出ています。

2006年11月15日 20時59分00秒 | ニュース
北海道太平洋沿岸東部、オホーツク海沿岸に、津波警報。

その他の北海道、東北地方太平洋側から静岡県までにかけて、津波注意報。

が、それぞれ出ています。

詳細

震源 - 千島列島 (北緯46.6度、東経153.6度

マグニチュード、8.1

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遠雷

2006年11月14日 17時47分02秒 | 日記・エッセイ・コラム
映画の話じゃないよ。

先週も雷が鳴っていたが、
タイミングからして、僕の今まで4年間の怒りが表されているようで、逆に気分がリラックスした。

今日も、夕方ぐらいから曇りだして雷が鳴り、雨が降ったりやんだりしているが、
季節のかわり目で大気が不安定なのは想像できても、こんなに何度も雷が鳴るというのは、大阪ではあまりないことではないか?(いや、実際、どうなのかわからんケド。)
それも、最近の雷は、メリハリなく、時間をかけてドンくさーく鳴る。遠雷というよりは、「遠々雷」といった感じだ。

雷といえば、
若い頃(学生の頃)、雷の鳴るドシャ降りの雨の中で、服をズブヌレにしながら、その雨を浴びるようにしている自分を、ちょっとカッコ良く写真に撮りたい、
と思ったことがある。(←かなりバカ。)
ま、どっちにしてもムリだったと思うが…。


一応、貼っておきます。
 
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坂本龍一のブログが、アクセス不可?で表示されず。

2006年11月13日 18時20分26秒 | 坂本龍一
「ひっかかり」アクセス不可

ひっかからずに、落ちている?!

冗談は、さておき、
坂本龍一氏のブログ「ひっかかり」が、今日(13日)の18時現在、「403 Forbidden(アクセス不可)」で表示されない。(いつからだったんだろう?)
単純に、サーバがトラブル?
それとも…。

どうしても、余計なことを考えがちだが、杞憂であってほしい…。


追記。--------
どうも、先週末あたりからのようですね。
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カレー中毒。

2006年11月13日 16時53分54秒 | 食・レシピ
最近、突然、無性に、カレーが食べたくなる時がある。

食前、食後、関係なく、あのコクとまろやかさを味わいたくなるのだ。

理由は、わからない。
歳のせいなのだろうか?逆に、子供の味覚に回帰しているのだろうか?

確かに、この10年で、カレーが以前に比べ、好きな食べ物になった、というのはある。
順位的にも、かなりの上位に喰い込んできている。
お昼に、カレーを喰らい、家に帰ってきても、また夕飯でカレーだった時も、特に嫌に思うこともなく、むしろ、喜んで食べている。

今日も、所用で上六を歩いていたら、昼飯を食べていないことに気づき、同時に無性にカレーが食べたくなった。
しかし、カレーが食べれるところが見つからない。
仕方なく、「なか卯」でうどんでも食べようか、と店内に入った瞬間、カレーライスの写真が目に飛び込む。
次の瞬間、食券を買う手は、指を「カツカレー」のボタンに向かわせている。

Push the button!!!
同時に、厨房で「カツカレー」と、機械の声がしている。


※注:お腹が空いている時は、カレーライスだが、たいがいの場合、カレーそのものにこだわっているので、カレーうどんでも、カレーパンでも良い。
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寒い日の七五三と写真館のストロボの光。

2006年11月12日 23時59分00秒 | 写真
寒いのは、おれのダジャレのことではない。


先日も寒い日があったが、今日も冷える。
今日は早々に、暖房を入れている。
最近、なにぶん、細々したことで忙しい。そして、落ち着かない。
気分は良いが…。
ま、詳しい話は、また、機会ができた時に「発表」することにするが、

今日、外出していて、「妙に人が多いなぁ。」と思っていたら、七五三の親子連れがやたら多かった。
特に、いわゆる「子供写真館」がある近くのスーパーには、列をなしていた。

ここ数年で、かなり広まったこの手の写真館だが、技術的には、あまり高いものを必要としない。
というよりは、「うまいことやっているなぁ。」と、いつも思う。決して、褒めているわけではない。
技術を逆手に利用して、要領よく子供を次から次へと撮影できるように工夫し、ビジネスとしてうまくいくようにしている。
バック切れさえ起こらなければ、子供がどこに立っても撮影できるような、フラットなライティング。
撮り手は、ほとんどの場合、カメラマンではなく、カメラウーマン。女性だと、子供が恐がったりせず、スムーズに撮影が進行する。
このあたりが、「子供写真館」たる所以だろう。
昔からの写真館だと、だいたいの場合、立ち位置も決まっているし、ある程度、人物に陰影をつけるライティングをする。それに撮り手も、たいがい男性(おっさん)だ。

しかし、どちらにも避けては通れない一つの決め手がある。
(良い表情を撮り逃がさない)シャッターを押すタイミングである。
どんな写真を撮る仕事でもこのことは付いて回る。

そして、もう一歩踏み込んだことを言わせて貰うと、
子供を撮る時に、一番そのタイミングについて知り尽くしている、あるいは、データを持っているのは、その子供を育てている親以外にいない。
だから、ヘタクソでもいいので、親も(子供の)写真をいっぱい撮ってあげてほしい。
このような、節目のときには、プロが撮る写真も必要だと思うが(できれば、こういう時こそ家族全員が揃ったの写真をプロに撮ってもらうべきだろう)、親や家族が撮る写真も、必要で重要と言って良い。
結構、その写真のほうが、撮られた子供にとって、後々、心に残っているかもしれない。

(なんか、ちょろと、七五三の子供が寒かっただろうな、と、タワゴトを書くつもりだったのに、ついつい力が入って横道にそれてしまった(^^ゞ )
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また、懐かしいものが…。

2006年11月10日 17時45分23秒 | アート・文化
また、懐かしいものが…。

言わずと知れた、坂本龍一の出た、三共、リゲインEB錠のポスター。
坂本龍一、「LIFE IN PROGRESS」のチラシ。
中谷美紀のアルバムを買った時にもらった、「Cure」のポストカード。
清水さゆり、写真展「OVER THE RAINBOW PART II -僕らの時代- 故・古橋悌二に捧げる」のポストカード。
浅井慎平、写真展「世紀末の片隅で。 東京/渋谷・原宿界隈1997」のポストカード。
深津絵里の出ているテレビ画面を撮ったポラ。
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無事、終わったようでござんす。

2006年11月09日 17時44分55秒 | ブログ(ブログ人)
本日行われた、ブログ人のメンテナンス、無事終わったようです。


特に、変わったところもないようで。
23:00頃のアクセスが、多少、良くなっているんでしょうか?
僕は、危うくバックアップを取り忘れてしまうところで、ギリギリ間に合いました。
でも、無事終わったので、良かったけどね。

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