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ブギー・マン 「PACHINCO・MAN」 =思い出す音楽 その59=

2022年02月06日 22時38分18秒 | 音楽

くどいですが、レコード会社あるいはマネージメント会社がYouTubeの動画も管理しているところはそのやり方や度合いなどはいろいろあるにせよ、こういう形でご紹介しやすくなるのでありがたいです。
こういう形でご紹介しやすくなるということは、広く皆様に認知しやすくなるということであり(このブログが広く皆様にアクセスされているか?ということを別にしても)、今回ご紹介する20年以上前の楽曲であっても、結局のところレコード会社あるいはマネージメント会社の利益に資する部分もあるわけです。(たまには大きく出てみました。すいません。)


さて、先月のこちらの記事で書いていました「1990年代初頭にレゲエが流行っていた頃、大阪でレゲエと言えばあるミュージシャンのある楽曲が思い出されます。」というのは、今回ご紹介するブギー・マンさんの「PACHINCO・MAN」です。
動画のリンク先にもありますとおり、リリースが1994年8月です。
当時僕は新大阪にあった某ホテルの結婚式場の写真室でカメラマンをしており、撮影のない時に仕事をする事務所で流れていたラジオ(有線?)などで何度もオンエアされて何度も耳に入ってくることがあり、頭にこびりついてしまった楽曲になります。
もしかすると僕と同じように頭にこびりついてしまった方は多いのかもしれません。

それにしても、当時かなりいろいろなところで聴いた楽曲なので、やたらと思い出す出来事が多すぎます。

関連リンク。--------


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寒川裕人・名字が同じという理由だけではない、コンセプトに魅かれる今後も注目したい現代美術家。

2022年02月06日 16時16分16秒 | アート・文化

この記事、昨年末書きはじめて今さらなんですが、
昨年11月20日から、東京都現代美術館にて行われている展覧会、


現代美術家・寒川裕人(かんがわ ゆうじん)さんによる日本を拠点とするアーティストスタジオの展覧会です。
実は少し以前からお名前は存じ上げていたのですが、今回、東京都現美で、それも個展が行われる、ということで個人的にも俄然注目度がアップしており、いろいろサイトなども拝見したところ、これが社会的なコンセプトも感じられるところがあり、今後非常に注目したくなる現代美術家であることを知ったのです。

寒川裕人さんを知ったきっかけは、もちろん名字が同じであることではあるのですが、通常、「寒川」という名字は(さむかわ)と読む場合と(かんかわ)と読む場合と大きく2つに分かれます。
そして、(かんかわ)と読む場合、ほとんどの場合2つ目の「か」は濁りません。2つ目の「か」は濁っている僕は戸籍の登録の際、誤って2つ目の「か」を濁らせた話もあり、寒川家の元々のルーツである徳島に住む親戚には(かんかわ)と名乗っている家もあります。
そのため、今回、寒川裕人さんの名字が(かんがわ)と名乗っていらっしゃることでさらに(勝手に)親近感が沸いたということもあります。
しかし、今となってはそんなことどうでもよくなっており、彼が創り出している作品に非常に魅かれるのと、その作品が創り出されるコンセプトというのが非常に共感できるものとなっており、またそれが芸術家として確立されたものを感じるからこそ、今回東京都現代美術館での平成生まれの現代美術家としての初めての個展に至った理由になっていると思います。

謎っぽく、ぞわぞわする印象。
同時に美しく芸術として洗練されたものも感じます。
(これは「推し活」したくなる。関西でもやってほしい…。)

コロナ禍でいろいろ難しいところもありますが、観に行ける方はぜひ観に行っていただきたいと思います。
行かれる方は下記のリンクをご参照されてから。
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自衛隊の大規模接種センター、予約即埋まる状態にそりゃなりますよね。

2022年02月05日 22時35分24秒 | 社会・経済

以前、ワクチン接種1・2回目の時期にはこんな記事も書いていましたが、
今回の3回目は、自衛隊の大規模接種会場がすぐに埋まってしまうことが問題になっているようです。

原因は、やはり各自治体の準備がもちろんのことながらそんなに早くできないことや始まっていてもまだ高齢者しか打てないことで「(ファイザー製やモデルナ製の)どちらでもいいから早く打ちたい」希望の方が殺到しているようです。
僕の住んでいる自治体も65歳以上の僕の母親の接種券はまだ届いていません。もうすぐ発送するようですが、半ば強制的にモデルナ製のようです。

そして、そのモデルナ製のワクチンは自治体の接種では避けられる傾向があるらしく、こちらは予約枠に余裕があるようです。高齢者で1・2回目がファイザー製だった方が3回目もファイザー製を希望している方が結構いらっしゃるようで、こればっかりは僕の立場では何とも言えません。
うちの母親もどうするのでしょう?(まだ接種券が届いていないのでちゃんと聞いていません。)
国のほうでは、どちらも安全性が確認されていることと早く3回目の接種を進めて新規感染者を抑えて医療機関への負担を軽くするなど、第6波を終息に向かわせたい思惑のようですが、うまくいくのかどうか?
この自治体の大規模接種の動きが本格化すれば自衛隊の大規模接種の予約も落ち着いてくるのでしょう。

また違うニュースでは職域接種のほうで、国から補助が出るものの接種者数が少ないと経費が上回ってしまうようで、補助金を当面の間引き上げる話もあるようです。(下記リンクのニュース記事後半)


先日も書きましたがこれらのワクチン接種の話とは別に、そもそもオミクロン株は感染しても軽症の患者が多いので第6波でコロナ禍は終わるのではないか、という考えの人と、オミクロン株はまだ未知の部分もあるので油断してはいけない、まだコロナ禍は続くかもしれない、という考えの人とで割れている件ですが、やはりこれもまだはっきりした答えは出ていません。
僕自身も頭の中が混乱したままですが、答えが出ていないどころか、各地で軽症が多いのだからという理由で社会機能を維持すること重視でいいのではないか?という動きが強まってきているようで少し不安を感じます。

同時に感染者の母数がかなり多くなってきているので重症者の割合は低いかもしれないが患者数としてはそれなりの数字になってきているので、やはり医療機関を圧迫している、という話もあり、このあたりについてもまだまだ油断ができない状態だと僕は思っています。

どちらにしても、まだまだ慎重に事態を注視していかなければならない段階ではないか?と思っています。
読者の皆様におかれましても、まだまだ油断することなく感染防止のための基本的な予防方法を続けられることをおすすめいたします。

関連リンク。--------
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今年ものこり11ヶ月となりました(笑)

2022年02月01日 23時57分57秒 | 政治
今日から2月です。

毎年この時期は早く感じます。
1月は、「行く」
2月は、「逃げる」
3月は、「猿」じゃなかった「去る」
と、よく言いますが、
って、これまでもこのブログで同じことを何度か同じくこの時期によく言いますが、今年はさらに早く感じています。

なぜかは、よくわかりません。


ところで、石原慎太郎氏がお亡くなりになりました。
僕個人は決して支持しない政治家でしたが、作家としてはよく知りません。
僕が石原慎太郎氏を知った時には、彼はもうすでに政治家で、それも始めから嫌いな政治家でしたから、それ故に「太陽の季節」なんて読もうとは思いませんでした。勿体ないですね。それは別に考えるべきですから。それでも、その「太陽の季節」をはじめ他の小説も含め、周りからあまり良い評価を聞きません…。
歌の「太陽の季節」は中学の頃に音楽の授業か合唱祭で歌ったことはあります。

それにしても、

あれだけの信念を突き通そうする政治家が、今現役の政治家の中に何人いるか?

以前に、「政治家の劣化」、という話を書いたこともありますが、本当にいるかいないかわからない政治家がなんと増えたことでしょう!
それに比べれば、あの石原慎太郎の圧倒的な存在感。
彼が都知事時代に行った政策のそれぞれに賛否あれど、都知事としての存在感は歴然としてありました。
特にディーゼル車の排ガス規制に関しては評価できますが、僕が東京に住んでいた頃は彼には絶対投票しませんでした。

それでも、お亡くなりになれば、みな仏様。
ご冥福をお祈り申し上げます。

関連リンク。--------
※上記リンクが削除されておりましたので、下記リンク(同じgoo blog)を代わりに追記しておきます。(2024.9.2.)
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