愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

72年位前の毒蛇のマムシの大群に遭った思い出♪

2022-05-30 00:18:58 | 思い出

 72年位前のことですが、6月頃の雨上がりの午前中に、父親に連れられてキュウリの栽培畑に連れて行ってもらいました。

 キュウリ畑の畝と畝の間には枯れ枝の枝木と枯れ草がたくさん敷き詰められていました。道からキュウリ畑に入り、父親が枯れ枝の枝木と枯れ草の積まれた場所を踏むと、シュルシュルと音がして40~50匹位の毒蛇のマムシがゾロゾロ出て近くの小川にポッチャンポッチャン飛び込み、川沿いの山の中にガサガサ音を立て逃げて行きました。父親はびっくりして「おー!」と叫んで立ったままでした。私も恐ろしい毒蛇の大群に驚き、身動きが出来ませんでした。

 間もなく毒蛇のマムシの逃げる姿が見えなくなったのでもうマムシはいないと思い、今度は私が枯れた枝木と枯れ草の積まれえた場所を踏むと、またもや40~50匹の大群のマムシがシュルシュル音を立て出て来たので、私は大慌てで後ろに飛びのきました。すると父親は今度は持っていた天秤棒を使って、逃げるマムシの頭を打ちたたき、10匹位は捕らえることができました。慌てずに一網打尽にできればよかったのですが・・・・

 このような毒蛇のマムシに遭遇したのは初めてのことで、その後は経験することがありませんでした。とても怖い72年位前の経験です。この経験を地域の古老やおばちゃんに伝えると、「蛇の大群に出合うのは幸運の予兆」と言って、「生涯にわたり良いことが付いて回り、お金にも困ることはない」と、言われ、これまた驚きでした。

 その後の私の人生においては平凡な日々ですから、このマムシの大群の出遭いに関わる古老やおばあちゃんの言われた通りになるのかどうかは定かではありません。

 私のこのような経験は、他の人に生じた事例を今まで聞いたことがありません。どなたかこのような稀な事例をご存じの方がいらっしゃれば、教えてくだされば嬉しく存じます。

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    公園の 子らの元気や 五月晴れ 今日の一句

 

        ご近所のお庭の「タチアオイの花」

 

          

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5月29日の宇和島市和霊公園と須賀川の白鷺♪

2022-05-30 00:06:43 | 四季折々の花々

 本日は道の駅への出荷の帰り道の15時過ぎ

宇和島市和霊公園に立ち寄りました。日曜で29℃位の

好天に恵まれたので、大勢の親子ずれで楽しんでおられました。

親子で子供たちが伸び伸びと遊んでいる姿を見ると

高齢になった私も元気を頂けます。

 もうすぐ4歳になるという子供たちが喜んで親の許可を得て

写真を撮らせて頂き、嬉しく思いました。

 今日は5月29日の宇和島市和霊公園と須賀川の白鷺を紹介致します。

1.5月29日の宇和島市和霊公園

(1)和霊公園内の噴水(噴水は間欠噴水です)

 

 

(2)公園で遊ぶ子供たちと見守る親

 

 

(3)公園内のSLの運転席で遊ぶ子供たち

 

(4)間もなく4歳になるという明るく元気な子供たち(後ろ向きに写っている方が母親で、子供の遊ぶ様子を見守っておられ、写真撮影の許可を頂きました)

 

(5)公園内のSLの近くで遊ぶ親子連れ

 

 

2.宇和島市須賀川の白鷺(川面に白鷺が奇麗に写っていました)

 

 

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神エホバがモーセを通してイスラエル人に命じた分隊が割り当てられた場所と人数♪

2022-05-29 23:11:57 | 神の言葉・聖書

 神エホバはモーセを通しレビ族は、20歳以上の男性の人口登録をしなくて良いのは、神エホバの証しの天幕の管理を委ねられた特権が与えられているためであることを明らかにされました。引き続き神エホバがイスラエル人に、イスラエル人は、自分の分隊が割りてられた場所につい次のように聖書には記されています。

「エホバはモーセとアロンに話した。「イスラエル人は、自分の分隊が割り当てられた場所、父方の家の畑の近くに宿営を張るべきである。会見の天幕の内に向かってその周囲に宿営する。

 日の出の方向である東側にグループごとに宿営するのは、ユダの宿営を含む分隊である。ユダの子たちの長はアミナダブの子ナフションで、彼の軍に登録された人は74600人である。その横に宿営するのは、一方の側にイッサカル族である。イッサカルの子たちの長はツアルの子ネタヌエルで、彼の軍に登録された人は5万4400人である。もう一方の側にゼブルン族である。ゼブルンの子たちの長はヘロンの子エリアブで、彼の軍に登録された人は5万7400人である。

 ユダの宿営の軍隊に登録された人は合計18万6400人である。最初に出発すべきである。

 ルベンの宿営を含む分隊は南側に、グループごとに位置する。ルベンの子たちの長はシェデウルの子エリツルで、彼の軍に登録された人は4万6500人である。その横に宿営するのは、一方の側にシメオン族である。シメオンの子たちの長はツリシャダイの子シェルミエルで、彼の軍に登録された人は5万9300人である。もう一方の側にガド族である。ガドの子たちの長はレウエルの子で、彼の軍に登録された人は4万5650人である」(民数記2:1~15)。

神エホバがモーセとアロンに命じた、イスラエル人に自分の分隊が割り当てられた場所と人数が正確に記録されています。加えて秩序正しく指示されています。

 引き続き神エホバがモーセとアロンを通して指示した分隊の人数と宿営の場所が記録されていますので、次回にお伝え致します。

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    ラッキョ剥き 出荷の準備 妻多忙 今日の一句

 

        庭に咲いている「エリゲロン花」

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5月の鬼が城山からの風景とガクウツギの花とクロアゲハ蝶♪

2022-05-28 23:43:47 | 四季折々の花々

 我が家からは標高千メートルを超える宇和島市の

鬼が城山が目の前に見えますので、5月の若葉に

萌える鬼が城をスーパー林道を通って久しぶりに登りました。

登る時間は車で約1時間を要します。

 車で登り下りするのは幾十ものヘアーピンカーブを走ります。

前回は自然林に生息する鹿や猿に出遭いましたが、

今回は出遭いがありませんでした。鬼が城の8合目辺りの

スーパー林道のやや広い場所でキャンプを楽しまれていた方の

お話では、今日は土曜日で、登山をされる車が多いので、

鹿や猿たちとの出遭いは難しいとのことでした。

 今日は5月の鬼が城山からの風景とガクウツギの花とクロアゲハ蝶を紹介致します。

1.5月28日の鬼が城山からの風景

(1)鬼が城の登り道の若葉

    

(2)鬼が城の登り道辺の大きな杉林

  

(3)鬼が城登り道辺のガクウツギの花

  

  

(4)鬼が城登山の途中で見える「泉山」

  

(5)鬼が城山登山道8合目付近から見る眼下の市街

  

(6)鬼が城山スーパー林道脇でキャンプを楽しんでおられた方々

  

(7)鬼が城山頂上付近からの宇和海の風景

  

  

  

(8)鬼が城山頂上付近の駐車場と鬼が城山系の案内看板

  

  

2.鬼が城山の帰り道で出遭ったクロアゲハ蝶  

  

  

 

  

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モーセとアロンによってレビ族が人口登録されなかったのは何故でしょうか?

2022-05-28 22:48:37 | 神の言葉・聖書

 モーセとアロンによってイスラエル人の各部族の20歳以上の兵役に就ける男性全員の人口登録だ記されていました。しかし、モーセとアロンによってレビ族が人口登録されなかったのは何故でしょうか。次のように聖書には記録されています。

ただしレビ族は、父の氏族に従って他の人たちと一緒に登録されることはなかった。エホバはモーセに告げた。「レビ族だけは登録しない。彼らの数を他のイスラエル人と一緒にしてはならない。レビ族には、証しの天幕、その全ての器具、関係する全ての物を管理させるべきであるレビ族は幕屋とその全ての器具を運び、幕屋に関する奉仕をする。その幕屋の周囲に宿営する。幕屋を移動するときにはレビ族が解体し、幕屋を設営するときにもレビ族が組み立てる。許可されていない人が(証しの幕屋に)近づくなら、死刑にされるべきである。

 イスラエル人はそれぞれ割り当てられた宿営地に自分の天幕を張るべきである。それぞれ自分の分隊に従ってグループ毎に張る。レビ族は証しの幕屋の周囲に宿営を張る。イスラエル人の会衆に対する憤りが生じないようにするためである。レビ族は証しの幕屋を世話する責任を果たさなければならない」。

 イスラエルの民は、エホバがモーセに命じた全ての事柄を行った。まさにその通りにした」(民数記1:47~54)。

 上の聖句に記されている通り、レビ族が人口登録されなかった理由は、神エホバの証しの幕屋を責任をもって管理するためでした。そのためレビ族は兵役に就く必要がなく、20歳以上の男性を人口登録する必要がなかったのです。レビ族には、神エホバから特権が与えられていたのです。当時のイスラエル人の幕屋が移動式だったのは、羊飼いをしながら、牧草地を求めて移動する生活だったからと考えられます。

 引き続き神エホバがモーセとアロンを通してイスラエル人に与えた、分隊ごとの宿営の場所について記されていますので、次回にお伝え致します。

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   眼下には 島々霞む 五月かな 今日の一句

 

          鬼が城山から見る宇和海

 

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