八方尾根を歩いています。
下の樺(シモノカンバ)を過ぎたあたりから振り返りました。

その先は、素晴らしいお花畑が広がります。

ピンクのシモツケソウが良いアクセントでした。

扇雪渓まで登ってきました。今年は雪渓も小さく感じました。

そして会いたかった高山植物にも会えました。

ゴゼンタチバナです。

しばらく行くと、今度はチングルマが咲いていました。

小さいけれどチングルマの群生地でした。

ウラジロナナカマドも白い花が咲いていました。赤く紅葉する姿も見たいものです。

こちらはコイワカガミです。

チングルマとイワカガミが咲き乱れていました。

午前10時55分、丸山ケルンに到着しました。
ここから稜線までは約50分です。頂上にも行けないことはありません。

しかし、ここから上は雲に包まれたままです。稜線に出たところで剱岳方面も見えないでしょう。

そして、何よりもこの日はリゾートホテルを予約していたので、あまり遅くに着きたくはありません。
ということで、今回はここまでにして下山することにしました。

そうと決まれば、ゆっくりと下山しながら撮れなかった高山植物を撮ることができます。

シシウドです。

黄色い花が群生していました、

クルマユリです。所々に咲いていました。

ヤマブキショウマの群生です。

八方尾根は高山植物が手軽に楽しめる山です。

ヨツバシオガマです。

タカネウツボグサの紫が鮮やかでした。

オトギリソウです。たくさん咲いていました。

イブキジャコウソウです。

遠見尾根をバックにアザミを撮りました。

同じくワレモコウも撮りました。

白馬三山も見れませんでしたが、残念ながら鹿島槍や五竜岳の姿も拝むことはできませんでした。

頂上から下りてこられる方も多かったですが、雨具を着ている方もたくさんいました。
ひょっとしたら雲の中は雨が降っていたのでしょうか?
29日に登った方に会いましたが、30日は雨のため山小屋で停滞したとおっしゃっていました。
<つづきます>
※訪問日 2024.7.31
下の樺(シモノカンバ)を過ぎたあたりから振り返りました。

その先は、素晴らしいお花畑が広がります。

ピンクのシモツケソウが良いアクセントでした。

扇雪渓まで登ってきました。今年は雪渓も小さく感じました。

そして会いたかった高山植物にも会えました。

ゴゼンタチバナです。

しばらく行くと、今度はチングルマが咲いていました。

小さいけれどチングルマの群生地でした。

ウラジロナナカマドも白い花が咲いていました。赤く紅葉する姿も見たいものです。

こちらはコイワカガミです。

チングルマとイワカガミが咲き乱れていました。

午前10時55分、丸山ケルンに到着しました。
ここから稜線までは約50分です。頂上にも行けないことはありません。

しかし、ここから上は雲に包まれたままです。稜線に出たところで剱岳方面も見えないでしょう。

そして、何よりもこの日はリゾートホテルを予約していたので、あまり遅くに着きたくはありません。
ということで、今回はここまでにして下山することにしました。

そうと決まれば、ゆっくりと下山しながら撮れなかった高山植物を撮ることができます。

シシウドです。

黄色い花が群生していました、

クルマユリです。所々に咲いていました。

ヤマブキショウマの群生です。

八方尾根は高山植物が手軽に楽しめる山です。

ヨツバシオガマです。

タカネウツボグサの紫が鮮やかでした。

オトギリソウです。たくさん咲いていました。

イブキジャコウソウです。

遠見尾根をバックにアザミを撮りました。

同じくワレモコウも撮りました。

白馬三山も見れませんでしたが、残念ながら鹿島槍や五竜岳の姿も拝むことはできませんでした。

頂上から下りてこられる方も多かったですが、雨具を着ている方もたくさんいました。
ひょっとしたら雲の中は雨が降っていたのでしょうか?
29日に登った方に会いましたが、30日は雨のため山小屋で停滞したとおっしゃっていました。
<つづきます>
※訪問日 2024.7.31
楽しめる場所ですが
今回はちょっと残念でしたね。
でも、高山植物は
一番いい時期だったでしょうか。
今日の夜から白山登山、その後は
温泉泊を楽しんできます。
明日から3日間ブログは休みます。
皆さんのブログには金曜日の夜には
訪問できると思います。
応援ぽち
こんにちは。
展望はちょっと残念でしたが
見頃の高山植物を楽しむことができました。
明日から白山登山ですか。
登山も温泉も楽しんできてくださいね。
いつもありがとうございます。