若い頃は、上高地は穂高や槍に向かう登山口(下山口)で、あくまで通過点でした。
しかし、50歳を過ぎた頃からは、上高地が目的地になってきました。
還暦を迎えた時には、憧れの帝国ホテルに泊まらせてもらいました。
そして今回、古希を迎えた日にも河童橋のたもとの素敵なホテルに泊まらせてもらいました。
河童橋の上から眺める穂高連峰です。

時刻は午後3時過ぎ、そろそろ今宵の宿にチェックインしましょう。

河童橋から10秒で白樺荘に到着です。いつも前を通っていましたが、泊まるのは初めてです。

部屋の窓からは穂高岳がバッチリです。思っていた通りの眺めに大満足です。

ソファーに座ったまま穂高岳が眺められる幸せです。

ここからは部屋の窓から写した写真です。

三脚に望遠レンズを窓辺にセットして奥穂高核心部を狙います。

奥穂高岳山頂の大ケルンです。三脚なのにブレています(笑)

ジャンダル(頭だけが出ています)とロバの耳(右)です。歩いたことはありませんが、見ているだけでも足がすくみます。

間ノ岳(左)と天狗岩(右)です。西穂高岳から奥穂高岳の縦走路は日本アルプス最大の難所といわれています。

前穂高岳の山頂部です。

斜面のダケカンバも忘れずに。

神々しい眺めでした。 以上、部屋からの撮影でした。

夕景の穂高連峰を撮るために外に出てきました。私たちの泊まっている部屋は3階にあります。

次回は、夕暮れの穂高連峰です。
※撮影日 2021.10.29
しかし、50歳を過ぎた頃からは、上高地が目的地になってきました。
還暦を迎えた時には、憧れの帝国ホテルに泊まらせてもらいました。
そして今回、古希を迎えた日にも河童橋のたもとの素敵なホテルに泊まらせてもらいました。
河童橋の上から眺める穂高連峰です。

時刻は午後3時過ぎ、そろそろ今宵の宿にチェックインしましょう。

河童橋から10秒で白樺荘に到着です。いつも前を通っていましたが、泊まるのは初めてです。

部屋の窓からは穂高岳がバッチリです。思っていた通りの眺めに大満足です。

ソファーに座ったまま穂高岳が眺められる幸せです。

ここからは部屋の窓から写した写真です。

三脚に望遠レンズを窓辺にセットして奥穂高核心部を狙います。

奥穂高岳山頂の大ケルンです。三脚なのにブレています(笑)

ジャンダル(頭だけが出ています)とロバの耳(右)です。歩いたことはありませんが、見ているだけでも足がすくみます。

間ノ岳(左)と天狗岩(右)です。西穂高岳から奥穂高岳の縦走路は日本アルプス最大の難所といわれています。

前穂高岳の山頂部です。

斜面のダケカンバも忘れずに。

神々しい眺めでした。 以上、部屋からの撮影でした。

夕景の穂高連峰を撮るために外に出てきました。私たちの泊まっている部屋は3階にあります。

次回は、夕暮れの穂高連峰です。
※撮影日 2021.10.29
ホテルの部屋から穂高の絶景を独り占め、羨ましいです。
白樺荘の前は通りました(笑)
家内が若い頃、友達と河童橋を渡った所で泊まったと言ってましたので、
錫杖さんたちと、それならこのホテルだろうと話しながら、
近くで穂高を眺めながら4人で休憩したことを懐かしく思い出しています。
深いブルーの青空と、冠雪の奥穂高、至福の一時ですね。
三脚使用でのブレは、シャッタを押すときに強く押し込んで、
シャッターブレしたのでしょうね。
もしもレリーズケーブルが無い時には、セルフタイマーで撮影すればバッチリですよ。
次回の夕暮れの穂高連峰が楽しみです。
こんばんは。
予想通りホテルの窓からは素晴らしい景色が見られました。
窓から見える穂高の峰々を飽きずにずっと眺めていました。
ここに奥様も若い頃に泊まられたのですか。
その頃に上高地に泊まるなんて当時から山ガールでしたか。
部屋からの撮影も楽しみましたがさすがに夜は無理でした。
三脚使用でブレるなんて興奮で力が入りすぎたのでしょう。
レリーズも付けていたのですがシャッターを押していました。
いつもありがとうございます。
やはりはりさんは筋金入りの山やさんですね。
還暦のお祝いは帝国ホテル、そして古希のお祝いは白樺荘。
羨ましいです。
両方とも泊まったことはありませんが、玄関前だけは数えきれないくらい通ってます(笑)
今シーズンの冬も誰もいない上高地を歩くか・・ちょっと迷っていますが
私もそのうちに泊まらせてもらうようにします。
おはようございます。
還暦のお祝いはどんなプレゼントより帝国ホテルでした。
山好きらしい選択でしょ(笑)
80はどこが良いか今から思案中です。
そのためにも元気でいなければなりませんね。
冬の上高地は憧れですが憧れで終わりそうです。
いつもありがとうございます。