琵琶湖畔の第1なぎさ公園で、「菜の花と雪山」の風景を楽しんだあと、石山寺に向かいました。
石山寺は西国三十三所の札所の一つです。
10年ほど昔に三十三所巡礼で巡ったことがあるのですが、それ以来のお参りになりました。
石山寺の東大門です。門前には瀬田川が流れています。

先日お参りした長谷寺もお参りは少なかったですが、石山寺もやはり少なかったです。

手水舎に立派な龍がいました。

シルエットがきれいでした。

珪灰石の上に建つ国宝の多宝塔です。珪灰石は石山の由来となっているそうです。

前回は御朱印をもらうのに並んだ記憶がありますが、並んでいる人の姿もありませんでした。

月見亭です。芭蕉さんもここで月を眺めて一句読んだのでしょうか。すぐ隣に芭蕉庵がありました。

さすがに梅の花も一、二輪でした。

石山寺は紫式部が「源氏物語」を書いたところと伝えられています。

山茶花か椿かわからなかったのですが、カンツバキの名札がありました。

きれいなカンツバキでした。

前回のお参りでは御朱印をいただいたら次の札所をめざすといった慌ただしさで、花を愛でることもありませんでした。

カンザクラも咲いていました。

ネットで調べたら蝋梅も咲いていると出て来たのですが、見つけられませんでした。

立派な木が立っていました。説明があったのですが忘れました(笑)

波紋です。

実は石山寺を訪ねたのには訳がありました。これがお目当ての石山名物のしじみ飯です。

※訪問日 2021.1.18
石山寺は西国三十三所の札所の一つです。
10年ほど昔に三十三所巡礼で巡ったことがあるのですが、それ以来のお参りになりました。
石山寺の東大門です。門前には瀬田川が流れています。

先日お参りした長谷寺もお参りは少なかったですが、石山寺もやはり少なかったです。

手水舎に立派な龍がいました。

シルエットがきれいでした。

珪灰石の上に建つ国宝の多宝塔です。珪灰石は石山の由来となっているそうです。

前回は御朱印をもらうのに並んだ記憶がありますが、並んでいる人の姿もありませんでした。

月見亭です。芭蕉さんもここで月を眺めて一句読んだのでしょうか。すぐ隣に芭蕉庵がありました。

さすがに梅の花も一、二輪でした。

石山寺は紫式部が「源氏物語」を書いたところと伝えられています。

山茶花か椿かわからなかったのですが、カンツバキの名札がありました。

きれいなカンツバキでした。

前回のお参りでは御朱印をいただいたら次の札所をめざすといった慌ただしさで、花を愛でることもありませんでした。

カンザクラも咲いていました。

ネットで調べたら蝋梅も咲いていると出て来たのですが、見つけられませんでした。

立派な木が立っていました。説明があったのですが忘れました(笑)

波紋です。

実は石山寺を訪ねたのには訳がありました。これがお目当ての石山名物のしじみ飯です。

※訪問日 2021.1.18
なぎさ公園の寒咲花菜の後に立ち寄られたのですね。
梅はまだまだといったところですね。
春の桜、5月は2枚目の写真の参道のツツジが見頃を迎え、秋の紅葉も良い所です。
石山寺名物のしじみ飯は、「志じみ茶屋 湖舟」か「洗心寮」でしたか?
駐車場に縄文時代のしじみ貝塚(石山貝塚)があり、
大昔から人々はしじみを食べていたようです。
瀬田しじみも今では漁獲量が激減していますが、昔はしじみ漁の船が多く出ていて、takayanの町内にもしじみ売りの行商がよく来てました。
昨年の秋には、駐車待ちの車が道路に長い列を作ってましたが、
今年は石山寺も人が少ないようですね。
おはようございます。
ご近所までお邪魔しておりました。
1月18日では花はまだまだでした。
これからの季節、色々な花で彩られるのですか。
機会があればまた撮りに行ってみたいですね。
しじみ飯は「湖舟」は改装中ということで
「石柳」でいただきました。
実は、少し前にテレビで紹介されていて
それを観た奥さんが連れてってという事でした。
瀬田のしじみも獲れなくなったのですか。
それはちょっと残念ですね。
次回は京阪電車も登場します。
いつもありがとうございます。
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