景山窯(けいせんがま)で陶器作りにチャレンジしてきました。景山窯は日本工芸会正会員といういかめしい肩書(?)を持つ安川慶さんが1989年福岡県古賀市に開窯されました。
実を言いますと安川さんは、学生時代のサークルの先輩で、OBが同所において花見の宴を開催するついでに、ご好意によって陶芸教室を開催してくださるというこになり、参加してきたという次第です。
まずはお師匠さんが実演しながらの作り方の説明です。凄い回転でろくろが廻り、あっという間に湯呑が出来上がります。見た感じでは何となく自分にもできそうな気になってきました。
今回使ったろくろです。手前のペダルで回転数の調整ができるようになっております。恐る恐るペダルを前に倒すと回転が始まりました。先ずは低速回転で、お師匠さんから教えていただいた要領で作成に取り掛かりました。
悪戦苦闘の末、1個失敗しましたが、何とか2作品をものにすることができました。時間があればもっとやりたかったのですが、「そろそろ花見を始めますよー」との声が掛かり、わずか30分程度しかできませんでした。機会があったらまたやってみたいと思っております。
ちなみに、真ん中のがお師匠さんのお手本です。左側の大振りの2つが私めの、他のが連れ合いのです。これがどのように焼き上がってくるのかワクワクします。
窯の一角には展示室があり、お師匠さん作陶による作品が展示即売されております。お気に入りの作品がありましたら、是非お求めください。(画像は作品のほんの一部です。逆光のため上手く撮れてなかったので割愛いたしました。)
今回初めて陶芸なるものに触れてみました。土に触れていると時間が経つのを忘れてしまいます。イヤー、久々に夢中になりました。モノ作りって本当に楽しいものですね。
陶芸教室&花見の宴といった機会を作っていただいた安川ご夫妻に感謝です。宴の方も盛り上がったことは言うまでもないことでしょう。一部盛り上がり過ぎて皆様にご迷惑をお掛けしましたことを本人になり代わりお詫び申し上げます。
実を言いますと安川さんは、学生時代のサークルの先輩で、OBが同所において花見の宴を開催するついでに、ご好意によって陶芸教室を開催してくださるというこになり、参加してきたという次第です。
まずはお師匠さんが実演しながらの作り方の説明です。凄い回転でろくろが廻り、あっという間に湯呑が出来上がります。見た感じでは何となく自分にもできそうな気になってきました。
今回使ったろくろです。手前のペダルで回転数の調整ができるようになっております。恐る恐るペダルを前に倒すと回転が始まりました。先ずは低速回転で、お師匠さんから教えていただいた要領で作成に取り掛かりました。
悪戦苦闘の末、1個失敗しましたが、何とか2作品をものにすることができました。時間があればもっとやりたかったのですが、「そろそろ花見を始めますよー」との声が掛かり、わずか30分程度しかできませんでした。機会があったらまたやってみたいと思っております。
ちなみに、真ん中のがお師匠さんのお手本です。左側の大振りの2つが私めの、他のが連れ合いのです。これがどのように焼き上がってくるのかワクワクします。
窯の一角には展示室があり、お師匠さん作陶による作品が展示即売されております。お気に入りの作品がありましたら、是非お求めください。(画像は作品のほんの一部です。逆光のため上手く撮れてなかったので割愛いたしました。)
今回初めて陶芸なるものに触れてみました。土に触れていると時間が経つのを忘れてしまいます。イヤー、久々に夢中になりました。モノ作りって本当に楽しいものですね。
陶芸教室&花見の宴といった機会を作っていただいた安川ご夫妻に感謝です。宴の方も盛り上がったことは言うまでもないことでしょう。一部盛り上がり過ぎて皆様にご迷惑をお掛けしましたことを本人になり代わりお詫び申し上げます。