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[読み聞かせ風景] |
“エコ・マザー(県庁所在地及び北九州市・佐世保市・霧島市に各2名程度)”が、知り合いの方などから紹介を受けた保育園・幼稚園・小学校・子ども会など子ども達や保護者の方々が集まる場所に訪問し、九電作成の「環境紙芝居」の読み聞かせ等を行い、環境問題への「気づき」となる環境情報を伝えています。 この活動を通して、地域全体の環境保全の一助として、環境活動へのご意見・ご要望をアンケート調査もしています。 |
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環境紙芝居「もりじいとなかまたち」 |
幼い兄妹のふたりが、“森の大木”や“雲”、“清流”など「自然の仲間たち」から、地球温暖化や河川の汚染などの環境問題で困っていることを聞かされ、「環境を守るために自分たちにもできること」を考え、行動へのきっかけとする物語になっています。
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環境問題の解決は、私たち一人ひとり暮らしの中で、「環境」について考え、行動していくことが必要です。お子さまの環境教育と合わせて、ご家族揃って「環境」を意識するきっかけとしてください。 読み聞かせを希望する園・学校などは、九州電力環境部環境計画グループ(092-726-1530)へご連絡を。 | |
お二人のエコ・マザーさんは、今日、初めて緑ヶ丘第二幼稚園に来園して、
ビックリしたことが多かったそうです。
今まで、たくさんの小学校や幼稚園や保育所に行ったそうですが、
一番人数が多くてビックリしたそうです。
また、一番静かに集中してお行儀よくお話を聴いてくれたのにも驚いたそうです。
「人数の多い少ないではなく、日頃からのしつけや、学習規律や
伝統的な学園の落ち着いた雰囲気がとても大事だ」と分かったのだそうです。
「これなら、1年生になっても、国語や算数の学習時間に45分間集中して
先生やお友達と学ぶことが出来るはずですね。」
「情操教育に力を入れているから、緑ヶ丘第二幼稚園の卒園生は、
学校の先生になっている人や社会で大活躍をしている方々が多いのですね。」
ともおっしゃっていました。
第1期生は62歳。過去12,712名の卒園生がいます。
本当に素晴らしい成長振りで、ご活躍なさっておられ、嬉しい限りです。
将来の地球環境をより良いものにして、今の内に実行して欲しいことを
こどもたちと5つ約束しました。
①テレビのつけっぱなしをしない。(観ない時はリモコンでなく本体の電源を切る)
②電灯のつけっぱなしや水道の出しっぱなしをしない。
③エアコンのつけっぱなしをしない。(設定温度は気温と5℃以内)
④冷蔵庫の開け閉めは最低限にする。
⑤ゴミは減量して、分別して決まった日に決まった所にだす。エコバッグを使う。
実行出来ているか、いつも話題にして、皆で実行するように注意がありました。 家庭に持って帰ったおみやげの袋の中にアンケート調査用紙が入っています。
26日までに、担任の先生に提出をお願いします。
おしらせ
園児募集
平成23年度の新入園願書は、 10月1日から配布しています。
11月1日午前8時から願書の受付をいたしております。
転勤枠がとってありますが、ほぼ定員に達してきています。
まだ入園手続きがすんでいない方はお急ぎください。
満3才組(2歳4年保育)は、募集人数が少ないので、お早めに!
定員に達し次第に受付を締め切ります。
転勤枠がいっぱいになりましたら、
キャンセル待ちになります。
在園児の弟妹は、
お早めに手続きを済ませてください。
子育て支援の満2歳児「たんぽぽくらぶ」は、
随時受付をしています。
詳細は、親子で見学して、遠慮なくお尋ねください。
見学は、随時,日常のありのままを見学出来ます。
園外保育に出かけて留守していることもありますので、
朝、電話してからお越しください!
TEL093-631-3939 |