立春が過ぎ、少しずつ春の訪れのサインが見られるようになってきました。
梅のほころび、木々の芽の膨らみ、球根の芽出し。
人の心にも気持ちが動き出すエネルギーが少しずつ満ちてきます。
今日、クイズ番組を見ていたら冬〇〇という言葉が季語で紹介されていました。
冬の澄み切った空気で夕焼けが美しく見えることを冬茜というそうです。
その冬茜の時間帯を少し過ぎた頃、
黄昏時、ものも見えにくくなり、やむなく仕事も終了して遠くの空を見たら真っ赤な夕空が少し残って夜の群青色との対比が美しくて見惚れてしまいました。
新年の初仕事。
すっかり落葉しきっているかと思ったらまだまだ枝先に葉が残っています。
池にはたった今落ちましたと言わんばかりのモミジの葉🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁
落葉したかと思えばすぐに新芽の準備をするモミジ…
冬が短いです。
今年もあと一日。
煮物を作りながら最後の掃除。
仕事の道具もありがとうの気持ちををこめて仕事納めの手入れ。
来年も植物とたくさん関わりながら仕事ができますように❣️
