雨が降らないので連日の猛暑で土はカラカラ。
災害は困るけれど旱魃のような状態で立ち枯れているような姿でじっと耐えている植物も。
元気なやつはどのくらいまで地中に根を伸ばして頑張っているんだろう。
コンビニの駐車場の脇で高木に絡まってカラスウリの花が大量に咲いていました。
夜には完全に開くのでしょうが、夕方なので花びらの端がクルクルしている…
雄花しか見当たりませんでしたが、見ごたえのある景色です。
完全に開いた様子を見てみたいものです。
今年はみんな口を揃えて「咲くのが早い、早すぎる💦
ハナミズキやフジと一緒にヤエザクラ、モモ、チューリップ、ムスカリが咲いている。
北国の春状態で嬉しいやら何か心配のような複雑な気持ち。
今年、各種アスターという植物を植えました。
実はあるガーデンで見かけたアスターに憧れてその品種だと思って購入したのですが一年経った今、目当ての品種よりもずいぶん小さくて1/3くらいの花が咲きました。 はじめはがっかりしたのですが無数の蕾がついていて、全部咲いたらとてもかわいい😁💖
数種類のアスターを植えたので他の花たちも来年には咲いてくれると思います。
とても楽しみです✨✨✨
鎌倉のお庭。
池の畔に藪のようになっているところでマメ科の植物が小さな花をつけています。
ヌスビトハギという、種が強力なひっつき虫になるやつの小型版のような植物で「ヤブハギ」といいます。
色々な植物たちの後ろでひっそりと生きていますが、花のときだけは可愛らしく少しだけ目立っています。
ひっつき虫は困るけれど、小さな花には毎年会いたいなと思うのです。