何とブログを一週間もご無沙汰してしまいました.
先週は深谷,千葉,池袋,箱根,池袋・・・・と,毎日結構遠出(?)してました.
追々ブログにアップしていきたいと思います.
今日はその中で箱根行きのお話.
ねこまたさんと念願の箱根で山のホテルつつじ見物と,かつて関わりのあった某スカイラインのドライブイン周辺の様子を検証に行ってきました.
そう,某スカイラインの裏手に広がる絶景ポイント,是非行ってみてください,と言えるのかどうか,昨年の工事がどんな感じで完成したのかチェック!!
まず,うどん,そば,ソフトクリームが食べられる食堂が・・・
before
after.ちょっとだけオシャレに.でも,裏はそのままでしたね.
そして立て看板があり,
植物の写真ではなく何故かキジが一番目立つ看板に.
ここにつく前にこのキジが車の前を横切り,二人で大騒ぎでした.
いよいよ裏手に行ってみようということになり,入り口へ.
何ですか・・・何となくイヤな予感.
石組みってやっぱり才能とセンスが必要です.
いや,それ以前の問題かな・・・などとふたりで言いつつ坂を登っていきました.
枕木の歩道.これは看板通りですね.
この木道の外側にはロックガーデンが出来るはずでしたが・・・
石には場の力を集約して土地の持つ気をそこに留める力があり,石を組めばそれは場の気の流れを作り,それが気勢となって感じられる・・・
そんなことを習ったような気がしたのですが・・・
石が転がっているようにしか見えないんですけどっ
周りの植物も地形も無視されてますけどっっっっ
据えてもいないんですけどっ
もはやストーンサークルのようなものになっていますね.
掘り起こしてそのままとか,工事途中でやめてしまった訳じゃないですよね,と突っ込みたくなる有様です.
少なくともロックガーデンじゃないですよね.
それに,何とも石の色がバラバラすぎて土地になじみません.
ねこまたさん曰く,「材料が最悪でも師匠だったら絶対素敵になったはず」
やまめももちろんそう思います.
石組みは技術とセンスなんだと思っています.
さらに上に登る階段.
あぁ・・・・・
ゆがんだ踏み面,ひとつひとつの石の凹凸が登る人に不親切なバランスを強要します.
この色,5㎝はある目地の太さ.
一体どうしたのか.安物の遊園地か温泉地で見られそうな代物です.
上から見るとウォータースライダーみたいな感じに.
景色の良さを殺している・・・と思ってしまいました.
なくていいのに.この階段,と.
ここ,実は山野草がたくさん植えられているのです.
今は何にもないかのようですが,7月頃行けば,華やいだ感じになるのでしょうか.
想像していたよりずっとひどいので,ねこまたさんと二人,道路代600円が高い!!と文句をいい,欲求不満の状態を解消すべく三島のクレマチスの丘を目指してドライブに行きました.
が,結局地図もなく適当に「野生の勘」だけで向かったのですが,違う山の中でぐるぐるとドライブすることになり,目的果たせず挫折.
残念な結果になりました~
先週は深谷,千葉,池袋,箱根,池袋・・・・と,毎日結構遠出(?)してました.
追々ブログにアップしていきたいと思います.
今日はその中で箱根行きのお話.
ねこまたさんと念願の箱根で山のホテルつつじ見物と,かつて関わりのあった某スカイラインのドライブイン周辺の様子を検証に行ってきました.
そう,某スカイラインの裏手に広がる絶景ポイント,是非行ってみてください,と言えるのかどうか,昨年の工事がどんな感じで完成したのかチェック!!
まず,うどん,そば,ソフトクリームが食べられる食堂が・・・
before
after.ちょっとだけオシャレに.でも,裏はそのままでしたね.
そして立て看板があり,
植物の写真ではなく何故かキジが一番目立つ看板に.
ここにつく前にこのキジが車の前を横切り,二人で大騒ぎでした.
いよいよ裏手に行ってみようということになり,入り口へ.
何ですか・・・何となくイヤな予感.
石組みってやっぱり才能とセンスが必要です.
いや,それ以前の問題かな・・・などとふたりで言いつつ坂を登っていきました.
枕木の歩道.これは看板通りですね.
この木道の外側にはロックガーデンが出来るはずでしたが・・・
石には場の力を集約して土地の持つ気をそこに留める力があり,石を組めばそれは場の気の流れを作り,それが気勢となって感じられる・・・
そんなことを習ったような気がしたのですが・・・
石が転がっているようにしか見えないんですけどっ
周りの植物も地形も無視されてますけどっっっっ
据えてもいないんですけどっ
もはやストーンサークルのようなものになっていますね.
掘り起こしてそのままとか,工事途中でやめてしまった訳じゃないですよね,と突っ込みたくなる有様です.
少なくともロックガーデンじゃないですよね.
それに,何とも石の色がバラバラすぎて土地になじみません.
ねこまたさん曰く,「材料が最悪でも師匠だったら絶対素敵になったはず」
やまめももちろんそう思います.
石組みは技術とセンスなんだと思っています.
さらに上に登る階段.
あぁ・・・・・
ゆがんだ踏み面,ひとつひとつの石の凹凸が登る人に不親切なバランスを強要します.
この色,5㎝はある目地の太さ.
一体どうしたのか.安物の遊園地か温泉地で見られそうな代物です.
上から見るとウォータースライダーみたいな感じに.
景色の良さを殺している・・・と思ってしまいました.
なくていいのに.この階段,と.
ここ,実は山野草がたくさん植えられているのです.
今は何にもないかのようですが,7月頃行けば,華やいだ感じになるのでしょうか.
想像していたよりずっとひどいので,ねこまたさんと二人,道路代600円が高い!!と文句をいい,欲求不満の状態を解消すべく三島のクレマチスの丘を目指してドライブに行きました.
が,結局地図もなく適当に「野生の勘」だけで向かったのですが,違う山の中でぐるぐるとドライブすることになり,目的果たせず挫折.
残念な結果になりました~