今日は花七穂のバタコさんの家に,庭木の剪定のお手伝いで行ってきました.
剪定についてはほぼ学生実習以来なので,ちょっとだけ手伝って,あとは剪定枝の後かたづけを頑張りました.
イヌツゲ,ウメ,キンモクセイ(一部),カナメモチ,剪定しました
特にウメ,キンモクセイは3点で支える脚立のかなり上まで登ったりして,結構怖くて緊張しました.
しかも,ちょっと慣れ出した頃,欲張って奥の枝に手を伸ばしたら,脚立がグラッと横にスライドしそうになったので,「きゃ~
」と叫んで動けなくなり,A先生に助けてもらったのでした.
安全にしっかり気を配らなければ・・・と反省しきりでした
ところで,久し振りの花七穂の庭,良い感じにヘンリーヅタが伸びて,何とも言えない優しい雰囲気を醸し出す光景になっていました.
お客さんによく,「何て言う植物ですか?」「どこで売っているの?」などと聞かれるそうです.
流れるような曲線を描いていることが優しさを感じる原因なのかも
実はヘンリーヅタは花七穂で唯一,自由に伸びることをバタコさんに許されたツル植物なんです
たくさん花が咲いて,たくさんの実がなりました.
バタコさんは,冬になって落葉したら伸びたツルを整理して結構切ってしまうと言っていましたが,ツルバラのように,ツルで模様を描くような誘引をしてみたら,冬でも楽しいかも・・・と,提案してみました.