やまめの庭つくり

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ベランダ園芸

2016-07-31 | ガーデニング
ベランダには,プチトマト,万願寺トウガラシ,苺,朝顔「団十郎」,青斑蝉葉朝顔の種まき鉢,オレガノ(シルバーリーフ),クレマチス‘ロウグチ’が鉢植えで並んでいます.

野菜の成績は悪く,未だ収穫したものはプチトマト2個のみ・・・・

最初実さえつかなかったのですが,最近花もたくさん付いて.これからの収穫が楽しみになってきました.

万願寺トウガラシも全く実をつけてくれる気配がなかったのですが,数日前に発見kirakira2



いつ収穫すればいいのかわからないのですが,,とりあえずお店で見かけるくらいの大きさに育ったら採ってみようかな?



暑くても元気♪

2016-07-31 | 植物
梅雨明けした途端に入道雲を見るようになり,日差しの厳しさもぐっとパワーアップしていますね.

暑い日差しを浴びても,土が乾燥気味になろうとも元気に咲き続ける花のひとつ.



晩秋になってくるとこの明るい黄色が何ともいえずきれいに見えてくるから不思議です.



団十郎朝顔

2016-07-30 | 植物
団十郎朝顔が咲きました.



いただきもので,とても珍しい品種と言うことでした.

団十郎の由来は,二代目市川團十郎が歌舞伎十八番の「暫」で用いた色が海老茶色であったことにちなんでつけられたとのことです.

江戸時代に一世を風靡したそうですが,種子の確保が容易ではなかったため生産量が激減し,戦後は途絶えて,幻の朝顔と言われていたとのことです.

現在は大手業者が流通名として茶色い花を咲かせるものを「団十郎」と称してたくさん販売しているそうですが,江戸時代に愛でられた「団十郎」にははっきりとした規定があるとのことです.

もどきと,本物の違いとは?

花は濃い茶色,無地,日輪抜け(花の中央が白い)ものが本物の団十郎.

大輪です.



葉は黄蝉葉(略して「キセ」)といって,明るい黄緑色,よく見る朝顔の葉の形より,さらに根元側の先端が二つに割れている,斑なし.(意外と毛深い)



ということで,わが家の団十郎は,まさしく本物,でしたkirakira2

一週間前に摘心をおこなったので,これから脇のつるも伸びてくると思います.

小学校以来かもしれない朝顔の栽培に,ちょっとわくわくしています

梅雨明け

2016-07-28 | 季節・自然
体調壊し,なかなかアップ出来ませんでした・・・ase



とうとう,梅雨明けしましたね.

もう7月が終わりそうなのに,今頃・・・

もしかして夏は短いのでしょうか?

あ,でも充分暑い思いはしています.
蒸し暑いと言うより,ジリジリ焼けるような暑い日がつづくのかな・・・

とにかく,熱中症対策はこれからが本番.

倒れず,元気にやりすごしましょう.



今日の夕方は,駅から出たら何か光景が違って見えました.

光,のせいかなぁ・・・

周りすべてが不思議な光に包まれていました.

夕方と夜の間に,ふんわり輝き出す雲.

もし詩人だったら,この雲たちが浮かぶ空をどのように表現するのでしょう.

光っている雲,写真だとオレンジっぽくなっていますが,実は夕焼けにみるみる染まってピンクっぽいんですよ










暑い日には・・・

2016-07-20 | 花七穂
今日も暑かったです~.

湿度も高くて,あちこちで熱中症の話が出ています.

一日外にいると何回も顔を洗ったように汗が流れ,せっかく色々肌をガードしているスキンケアもメイクもすべて流れ落ちています.

もちろん,化粧直しなどほとんど出来ませんので,見栄えよりも,顔が乾燥するのが一番の悩みです.

夏が終わる頃には乾燥やUVによる日焼けで,肌がボロボロになっていそうでコワイです・・・

乾燥ダメージなんて.
湿度,高いのに・・・・



こんなに暑い時は,半月前に食べた花七穂のやさしい,ふんわりしたかき氷のことをたびたび思い出しますkakigoori



かき氷自体はどちらかというと,ちょっと苦手な方で,なかなか食べる機会もありませんが,数年ぶりに食べたこのかき氷は,驚くほど溶けやすく,あっという間に口の中に消えていきました.

黒蜜ときなこのかき氷.

頭がいたくならない絶妙な氷の温度.

そして,蜜はバタコさんが選び抜いた沖縄のお砂糖で手作りしたもの.
香ばしいけれど黒糖のようにクセがなく,ふわっとした氷にピッタリ.

黒蜜きなこをかき氷に掛けるのも初めてでしたが,優しい素材の組み合わせで,疲れが取れて癒されるなぁ・・・

あぁ,書いているうちに食べたくなってきました.

近いうちに,また食べに行こうと思います