昨日、植木鉢に形も大きさも卵にそっくりなものがニョキっと出現。
びっくりしました。
調べてみると熱帯性のきのこで、翌日には傘を開くような短命なきのこ、コガネキヌカラカサタケのようです。
珍しいきのこなので別名、幸福のきのこというらしい。ラッキーということかな。
毒キノコではないので放置することにしました。
翌日には本当に傘を開いてもうすぐ倒れて無くなりそう…
熱帯気候に近づいているのを実感…
まだ梅雨明けしていないけれどもうずっと酷暑の毎日。
元気そうに咲いているけれど、十分に根を張っていない植物は熱と乾燥で立ち枯れしそう…
さすがに潅水をして何とかしのいでいます。
翌日には葉っぱがピンとしてくる様子を見ると強いなぁと思います。
立春が過ぎ、少しずつ春の訪れのサインが見られるようになってきました。
梅のほころび、木々の芽の膨らみ、球根の芽出し。
人の心にも気持ちが動き出すエネルギーが少しずつ満ちてきます。
今日、クイズ番組を見ていたら冬〇〇という言葉が季語で紹介されていました。
冬の澄み切った空気で夕焼けが美しく見えることを冬茜というそうです。
その冬茜の時間帯を少し過ぎた頃、
黄昏時、ものも見えにくくなり、やむなく仕事も終了して遠くの空を見たら真っ赤な夕空が少し残って夜の群青色との対比が美しくて見惚れてしまいました。
先日草を刈っていたら長い蛇の抜け殻を発見。
蛇というのは靴下を脱ぐように脱皮するので繋がっているのはよくある話だとか。
でもその大きさは150cm超え！
数週間前に見かけた2mはありそうだった真っ黒なヘビの皮かも…
これだけ大きいとアオダイショウの黒化個体かも、ということです。
お財布に入れるといいらしいよと言われますが、ちょっと無理〜😅💦💦💦