今日は上野に行ってきました.
JLFの庭園見学会ですが,お昼を食べた後少し時間があったので,近くの上野東照宮を見学しました.
初めて訪れたのですが,灯籠が沢山!!
ここは寛永四年(1617)に藤堂高虎が屋敷領地内に家康の鎮魂のために寺院を建立し,慶安四年(1651)に三代将軍吉宗が現在の社殿を造営し,以降江戸の象徴としたそうです.
どうりで,灯籠に刻まれているものに慶安四年が多いと思いました.
ここには銅の灯籠が50基あるそうで,灯りのためではなく,社寺・法会を執行するときの浄火(清めた火)を目的とするのだそうです.

笠の裏にはハート
と十字架のような模様.
江戸時代にハート,ずっと以前からデザインとしてはあったらしいですが,なんて呼ばれていたのでしょう?
心??とか

蕨手が龍.
繊細な作りです.

龍の口から水が・・・

狛犬のかわいいレリーフもありました.
楽しそうに遊んでいるように生き生きしています.

こちらの狛犬は,身体が立派すぎて・・・

手足もたくまし・・過ぎ
肺活量がすごそうですね.

JLFの庭園見学会ですが,お昼を食べた後少し時間があったので,近くの上野東照宮を見学しました.
初めて訪れたのですが,灯籠が沢山!!
ここは寛永四年(1617)に藤堂高虎が屋敷領地内に家康の鎮魂のために寺院を建立し,慶安四年(1651)に三代将軍吉宗が現在の社殿を造営し,以降江戸の象徴としたそうです.
どうりで,灯籠に刻まれているものに慶安四年が多いと思いました.
ここには銅の灯籠が50基あるそうで,灯りのためではなく,社寺・法会を執行するときの浄火(清めた火)を目的とするのだそうです.

笠の裏にはハート

江戸時代にハート,ずっと以前からデザインとしてはあったらしいですが,なんて呼ばれていたのでしょう?
心??とか


蕨手が龍.
繊細な作りです.

龍の口から水が・・・

狛犬のかわいいレリーフもありました.
楽しそうに遊んでいるように生き生きしています.

こちらの狛犬は,身体が立派すぎて・・・


手足もたくまし・・過ぎ

肺活量がすごそうですね.
