昨日のブログで揚葉さんからコメント欄にご指摘があった,バラのツボミを萎れさせたのはバラゾウムシだと思うとのご意見.
いやいや~そうでした!
あいつのことをすっかり忘れてしまっていました.
ねこまたさん,嘘言ってごめんなさい.
昨年か一昨年,そういえばバラゾウムシ(クロケシツブチョッキリ)が原因で生まれたての葉が萎れたり,ツボミが甚大な被害に遭うことがあると聞いていたのでした・・・・
そういえば,庭にいました.
1,2匹・・・
ツボミに産卵して,穴を開けられた部分は急速に枯れてしまいますが,幼虫がそれを食べて育ち,やがて一緒に地上に落ちると土中に潜ってサナギになり,それから孵ってしてしまうので,萎れたツボミは採って捨てなければいけないそうです.
バラ以外にサルスベリ,イチゴ,ノイバラにもくるらしい.
イチゴ,ノイバラ・・・・うちの庭にいます,います
薬剤はオルトランの水和剤が効くらしいし,オーガニック栽培をしている人は色々なものにプラスして柿渋を100倍希釈して使ったりしている人もいるようです.
でも,一番多く採用されている駆除方法はテデトール(手で,取りのぞくってことだと思います).
素早く葉の裏に隠れ,更に追いつめると落下するという性質を逆手にとり,手でキャッチしたり,油を入れた容器で受けたり,漏斗の下方に粘着テープとかをつけて何とかホイホイのようにくっつけたり・・・
バラを栽培している人たちは真剣に悩んでいるようです.
毎日数10分もパトロールして200匹以上捕まえた,なんて報告も見ました.
20匹程度だとどこの庭にもいそうです・・・
この一年で一番素晴らしい景色になるはずのところを,病害虫で花数が減ったり,勢いが鈍くなったりして,結果,一年近く楽しみにしていた景色が見られていないのかも知れません.
素晴らしいバラたちを見るために,今,必死に戦っている人も多いかと思います
でもやまめは,毎日の水やり10分がかなりやっとこさの状態なので,じっくり庭をチェックする時間が取れません
仕方ないので,ちょっとは虫たちに譲るしかないのです.
ただ,今年は今まででかなりいい感じのバラ空間になるんじゃないかと期待しています.
感覚的なものですけど,みんなの勢いを感じるので,病虫害にやられにくいんじゃないかと・・・.
根拠のない自信,です
いやいや~そうでした!
あいつのことをすっかり忘れてしまっていました.
ねこまたさん,嘘言ってごめんなさい.
昨年か一昨年,そういえばバラゾウムシ(クロケシツブチョッキリ)が原因で生まれたての葉が萎れたり,ツボミが甚大な被害に遭うことがあると聞いていたのでした・・・・
そういえば,庭にいました.
1,2匹・・・
ツボミに産卵して,穴を開けられた部分は急速に枯れてしまいますが,幼虫がそれを食べて育ち,やがて一緒に地上に落ちると土中に潜ってサナギになり,それから孵ってしてしまうので,萎れたツボミは採って捨てなければいけないそうです.
バラ以外にサルスベリ,イチゴ,ノイバラにもくるらしい.
イチゴ,ノイバラ・・・・うちの庭にいます,います
薬剤はオルトランの水和剤が効くらしいし,オーガニック栽培をしている人は色々なものにプラスして柿渋を100倍希釈して使ったりしている人もいるようです.
でも,一番多く採用されている駆除方法はテデトール(手で,取りのぞくってことだと思います).
素早く葉の裏に隠れ,更に追いつめると落下するという性質を逆手にとり,手でキャッチしたり,油を入れた容器で受けたり,漏斗の下方に粘着テープとかをつけて何とかホイホイのようにくっつけたり・・・
バラを栽培している人たちは真剣に悩んでいるようです.
毎日数10分もパトロールして200匹以上捕まえた,なんて報告も見ました.
20匹程度だとどこの庭にもいそうです・・・
この一年で一番素晴らしい景色になるはずのところを,病害虫で花数が減ったり,勢いが鈍くなったりして,結果,一年近く楽しみにしていた景色が見られていないのかも知れません.
素晴らしいバラたちを見るために,今,必死に戦っている人も多いかと思います
でもやまめは,毎日の水やり10分がかなりやっとこさの状態なので,じっくり庭をチェックする時間が取れません
仕方ないので,ちょっとは虫たちに譲るしかないのです.
ただ,今年は今まででかなりいい感じのバラ空間になるんじゃないかと期待しています.
感覚的なものですけど,みんなの勢いを感じるので,病虫害にやられにくいんじゃないかと・・・.
根拠のない自信,です