遅ればせながら、かかし朝浩さんの漫画「暴れん坊少納言」(4) (ガムコミックスプラス)を買って読み終えたところです。
今回も一言でいうならばおもしろかったー!!!です。
現在1巻~4巻まで発売中
清少納言こと清原諾子(きよはらのなぎこ)がいろいろな事件を解決していき、橘則光との愛を深めたり(?)、中宮定子や彰子、藤原香子<紫式部>、和泉式部などと関わっていく物語です。
以下の条件にこだわる方にはオススメできません。(笑)
●平安時代モノなら史実どおりじゃなきゃイヤ。
⇒多少(?)脚色されています。覚悟してください。
●平安時代モノなら装束や髪型も平安時代っぽく正しくないとイヤ。
⇒かなりアレンジされています。覚悟してください。
私は、肩の力を抜いて楽しめる作品として、面白いと思っています。
中宮定子の周囲に気配りしながら自分を律する姿や、一条帝から愛されたいと願う彰子の姿に、今後の不幸な史実を思うとせつなくなります。
橘則光が清原諾子<清少納言>に向けた言葉に乙女な私(?)は胸きゅん(死語)しました~。
真面目だけど不器用な藤原香子<紫式部>と無骨な藤原宣孝の恋が、かわいくてたまりません。
和泉式部もほどよい色気。目指せいい女。
こんなお姉様欲しいわぁ。
新キャラも登場して賑やかになりましたね♪
カッコイイ
どのキャラも憎めない性格で愛おしいです。
作者である、かかし朝浩さんの力量が素晴らしいと思います。
(゜_゜)(。_。)(゜_゜)(。_。) ウンウン
○○が××と会話したとしたら、こういうこと話していそうだよねという場面が多くて、ニヤリとしてしまいます。
娯楽作品としてどうぞ~。
5巻の発売が楽しみです♪
当サイト内、ほんのちょびっと関係あるかも!?なページ
須磨・明石のページは作成中の部分が多くてごめんなさい。
●京都御所 清涼殿(2004年撮影)>荒海の障子 『枕草子』第21段より
●源氏物語ゆかりの地をめぐる「須磨」「明石」紀行>「須磨」を歩く
余談ですが。
現在の 京都御所清涼殿の前にある呉竹(くれたけ)と漢竹(かわたけ)が元気がありません。
呉竹(くれたけ)
漢竹(かわたけ)
これは最近、植え替えに失敗されたためだとか。
また元気な姿で会いたいものです。
web拍手をありがとうございました。
下のリンクをぽちっと押すだけです☆ メッセージも送信可能です。
⇒web拍手を送る
<HP『花橘亭~なぎの旅行記~』に戻る> <コメントをくださる方は掲示板へ>
今回も一言でいうならばおもしろかったー!!!です。
かかし 朝浩
Amazonランキング:13834位
Amazonおすすめ度:
Amazonおすすめ度:
現在1巻~4巻まで発売中
清少納言こと清原諾子(きよはらのなぎこ)がいろいろな事件を解決していき、橘則光との愛を深めたり(?)、中宮定子や彰子、藤原香子<紫式部>、和泉式部などと関わっていく物語です。
以下の条件にこだわる方にはオススメできません。(笑)
●平安時代モノなら史実どおりじゃなきゃイヤ。
⇒多少(?)脚色されています。覚悟してください。
●平安時代モノなら装束や髪型も平安時代っぽく正しくないとイヤ。
⇒かなりアレンジされています。覚悟してください。
私は、肩の力を抜いて楽しめる作品として、面白いと思っています。
中宮定子の周囲に気配りしながら自分を律する姿や、一条帝から愛されたいと願う彰子の姿に、今後の不幸な史実を思うとせつなくなります。
橘則光が清原諾子<清少納言>に向けた言葉に乙女な私(?)は胸きゅん(死語)しました~。
真面目だけど不器用な藤原香子<紫式部>と無骨な藤原宣孝の恋が、かわいくてたまりません。
和泉式部もほどよい色気。目指せいい女。
こんなお姉様欲しいわぁ。
新キャラも登場して賑やかになりましたね♪
カッコイイ
どのキャラも憎めない性格で愛おしいです。
作者である、かかし朝浩さんの力量が素晴らしいと思います。
(゜_゜)(。_。)(゜_゜)(。_。) ウンウン
○○が××と会話したとしたら、こういうこと話していそうだよねという場面が多くて、ニヤリとしてしまいます。
娯楽作品としてどうぞ~。
5巻の発売が楽しみです♪
当サイト内、ほんのちょびっと関係あるかも!?なページ
須磨・明石のページは作成中の部分が多くてごめんなさい。
●京都御所 清涼殿(2004年撮影)>荒海の障子 『枕草子』第21段より
●源氏物語ゆかりの地をめぐる「須磨」「明石」紀行>「須磨」を歩く
余談ですが。
現在の 京都御所清涼殿の前にある呉竹(くれたけ)と漢竹(かわたけ)が元気がありません。
呉竹(くれたけ)
漢竹(かわたけ)
これは最近、植え替えに失敗されたためだとか。
また元気な姿で会いたいものです。
web拍手をありがとうございました。
下のリンクをぽちっと押すだけです☆ メッセージも送信可能です。
⇒web拍手を送る
<HP『花橘亭~なぎの旅行記~』に戻る> <コメントをくださる方は掲示板へ>