園田学園女子大学・東アジア恠異学会共催
「文化フォーラム『怪異学の可能性』」
日時:2009年7月24日(金)13:30~15:30
場所:園田学園女子大学 講堂(1号館4階)
内容:
◆「不思議なこと」「あやしいこと」は一般に「怪異」とよばれ、古くから記録されてきました。
人はどうして「怪異」を語り、記録してきたのでしょうか。
「怪異」と「怖さ」はどのように関係にあるのでしょうか。
東アジア恠異学会が今春上梓した『怪異学の可能性』(角川書店)をもとに、「怪異」から見たもう一つの日本文化を考えます。
◇日時 平成21年7月24日(金) 13:30~15:30
◇場所 園田学園女子大学 講堂 (1号館4階)
◇パネリスト
京極夏彦 (小説家・意匠家)
今に生きる言葉「怪異」を語る
榎村寛之 (三重県立斎宮歴史博物館課長)
奈良・平安時代のフシギから怪異へ、を語る
化野 燐 (小説家・妖怪愛好家)
怪異から近世・近代の妖怪へ、を語る
司会
大江 篤 (園田学園女子大学 未来デザイン学部教授)
◇主催 園田学園女子大学 総合生涯学習センター
◇共催 東アジア恠異学会
◇開場 12:30
◇受講料 1,000円(当日徴収)
◇定員 400名(応募者多数の場合は抽選)
◇一般参加申込方法
往復はがきに 氏名、年齢、住所、郵便番号、電話番号、緊急連絡先を記入の上、下記へ発送してください。(7月10日消印有効)
7月15日に返信させていただきます。当日はその返信ハガキが受講証となります。
◇参加申込・お問い合わせ先:園田学園女子大学 総合生涯学習センター
〒661-8520 兵庫県尼崎市南塚口町7-29-1
TEL:06-6429-9908
FAX:06-6421-7009
E-mail:syougai@sonoda-u.ac.jp
URL:http://www.sonoda-u.ac.jp/
ちなみに私は榎村(えむら)先生のこの本が好きです。
Amazonランキング:268428位
Amazonおすすめ度:
『源氏物語』に登場する六条御息所と前坊(先の東宮)の間に生まれた姫宮は、伊勢の斎王として伊勢神宮に仕えました。
教科書ではとりあげられることのない、“斎宮(さいくう=天皇に代わり伊勢神宮に仕える皇族女性。斎王とも。)”についてわかりやすく解説してある本です。
古代から中世半ばまで存在した“斎宮”についての入門書として最適だと思います。
斎宮跡周辺の散策ポイントも紹介されている充実した一冊。
web拍手をありがとうございました。
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<HP『花橘亭~なぎの旅行記~』に戻る> <コメントをくださる方は掲示板へ>
「文化フォーラム『怪異学の可能性』」
日時:2009年7月24日(金)13:30~15:30
場所:園田学園女子大学 講堂(1号館4階)
内容:
◆「不思議なこと」「あやしいこと」は一般に「怪異」とよばれ、古くから記録されてきました。
人はどうして「怪異」を語り、記録してきたのでしょうか。
「怪異」と「怖さ」はどのように関係にあるのでしょうか。
東アジア恠異学会が今春上梓した『怪異学の可能性』(角川書店)をもとに、「怪異」から見たもう一つの日本文化を考えます。
◇日時 平成21年7月24日(金) 13:30~15:30
◇場所 園田学園女子大学 講堂 (1号館4階)
◇パネリスト
京極夏彦 (小説家・意匠家)
今に生きる言葉「怪異」を語る
榎村寛之 (三重県立斎宮歴史博物館課長)
奈良・平安時代のフシギから怪異へ、を語る
化野 燐 (小説家・妖怪愛好家)
怪異から近世・近代の妖怪へ、を語る
司会
大江 篤 (園田学園女子大学 未来デザイン学部教授)
◇主催 園田学園女子大学 総合生涯学習センター
◇共催 東アジア恠異学会
◇開場 12:30
◇受講料 1,000円(当日徴収)
◇定員 400名(応募者多数の場合は抽選)
◇一般参加申込方法
往復はがきに 氏名、年齢、住所、郵便番号、電話番号、緊急連絡先を記入の上、下記へ発送してください。(7月10日消印有効)
7月15日に返信させていただきます。当日はその返信ハガキが受講証となります。
◇参加申込・お問い合わせ先:園田学園女子大学 総合生涯学習センター
〒661-8520 兵庫県尼崎市南塚口町7-29-1
TEL:06-6429-9908
FAX:06-6421-7009
E-mail:syougai@sonoda-u.ac.jp
URL:http://www.sonoda-u.ac.jp/
ちなみに私は榎村(えむら)先生のこの本が好きです。
榎村 寛之
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『源氏物語』に登場する六条御息所と前坊(先の東宮)の間に生まれた姫宮は、伊勢の斎王として伊勢神宮に仕えました。
教科書ではとりあげられることのない、“斎宮(さいくう=天皇に代わり伊勢神宮に仕える皇族女性。斎王とも。)”についてわかりやすく解説してある本です。
古代から中世半ばまで存在した“斎宮”についての入門書として最適だと思います。
斎宮跡周辺の散策ポイントも紹介されている充実した一冊。
web拍手をありがとうございました。
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