大河ドラマ「平清盛」5回目を見た感想メモ。
↓あらすじは番組公式サイトのコチラ↓
http://www9.nhk.or.jp/kiyomori/story/05.html
平忠盛の五男=平五郎(のちの頼盛)が誕生。
清盛(松山ケンイチ)・源義朝(玉木宏)・
佐藤義清(藤木直人)・・・三人三様、
性格の違う彼らのトークが楽しげでおもしろいですね。
義朝=「強さを磨きたい」
義清=「美しく生きたい」、
清盛=「おもしろく生きたい」
彼らのこれからの生き様を楽しみに
見守りたいです。
義清も義朝もイケメンすぎて
ドキドキしながら画面を見ています。(笑)
崇徳帝(井浦新)を頑なに受け容れられない
鳥羽上皇(三上博史)の様子に
胸が痛みました。
素直で無邪気(?)な璋子(たまこ:檀れい)と
心が通い合わない鳥羽上皇。
鳥羽上皇の心中を思うと
三上博史の苦しげに涙を流す姿に
思わず私も涙が出てしまいました。
璋子にとって誰よりも最高に大切な人は
白河法皇なのでしょうね。
やけっぱち(?)で
得子(なりこ:松雪泰子)を
自分のものにしてしまう鳥羽上皇。
得子が崇徳のモノになるくらいなら
いっそのこと“自分のモノ”にして
崇徳の母である璋子の心に揺さぶりたいをかけたいと
思ったのでしょうか。
璋子の思い通りにはさせない、
璋子の心を傷つけたい、という
意思も感じられます。
心に深い傷を負った鳥羽上皇が痛々しくて・・・
でも目が離せません。(`・ω・´)
高階通憲(阿部サダヲ)の再登場、
「何でもよ~い!」の台詞に笑わせていただきました。ヽ(´ω`)ノ
彼のアジのある言い回しや表情も大好きです。
ラストの巨大海賊船の登場に
あっ!
と驚かされましたが
本格的な“征伐”の様子は次回に扱われるもようです。
次回の放送も楽しみです♪
脱線小ネタ
今回初登場で鳥羽院の寵愛を受けた藤原得子。
得子の父である長実(ながざね)が大宰大弐だった頃に、
観世音寺(太宰府市)に寄進したと伝わる
阿弥陀如来座像<重要文化財>が
観世音寺の宝蔵におわします。
おだやかなお顔に
美しくカーブする衣文のひだ・・・
素敵な阿弥陀さまですよ。
仏像好きさんにはオススメ!
↓あらすじは番組公式サイトのコチラ↓
http://www9.nhk.or.jp/kiyomori/story/05.html
平忠盛の五男=平五郎(のちの頼盛)が誕生。
清盛(松山ケンイチ)・源義朝(玉木宏)・
佐藤義清(藤木直人)・・・三人三様、
性格の違う彼らのトークが楽しげでおもしろいですね。
義朝=「強さを磨きたい」
義清=「美しく生きたい」、
清盛=「おもしろく生きたい」
彼らのこれからの生き様を楽しみに
見守りたいです。
義清も義朝もイケメンすぎて
ドキドキしながら画面を見ています。(笑)
崇徳帝(井浦新)を頑なに受け容れられない
鳥羽上皇(三上博史)の様子に
胸が痛みました。
素直で無邪気(?)な璋子(たまこ:檀れい)と
心が通い合わない鳥羽上皇。
鳥羽上皇の心中を思うと
三上博史の苦しげに涙を流す姿に
思わず私も涙が出てしまいました。
璋子にとって誰よりも最高に大切な人は
白河法皇なのでしょうね。
やけっぱち(?)で
得子(なりこ:松雪泰子)を
自分のものにしてしまう鳥羽上皇。
得子が崇徳のモノになるくらいなら
いっそのこと“自分のモノ”にして
崇徳の母である璋子の心に揺さぶりたいをかけたいと
思ったのでしょうか。
璋子の思い通りにはさせない、
璋子の心を傷つけたい、という
意思も感じられます。
心に深い傷を負った鳥羽上皇が痛々しくて・・・
でも目が離せません。(`・ω・´)
高階通憲(阿部サダヲ)の再登場、
「何でもよ~い!」の台詞に笑わせていただきました。ヽ(´ω`)ノ
彼のアジのある言い回しや表情も大好きです。
ラストの巨大海賊船の登場に
あっ!
と驚かされましたが
本格的な“征伐”の様子は次回に扱われるもようです。
次回の放送も楽しみです♪
脱線小ネタ
今回初登場で鳥羽院の寵愛を受けた藤原得子。
得子の父である長実(ながざね)が大宰大弐だった頃に、
観世音寺(太宰府市)に寄進したと伝わる
阿弥陀如来座像<重要文化財>が
観世音寺の宝蔵におわします。
おだやかなお顔に
美しくカーブする衣文のひだ・・・
素敵な阿弥陀さまですよ。
仏像好きさんにはオススメ!