晴れのち平安

源氏物語を中心に平安な日々♪
※文章や写真の無断転載は禁止!

【日常】北九州市 高塔山公園の桜

2012年04月08日 | I love 北九州市
よく晴れた日に桜の花が見たくて
北九州市若松区にある高塔山(たかとうやま)公園を訪ねました。


↑クリックで拡大↑

展望台から見た景色。

写真左上に見える赤い橋が
若松区と戸畑区を結ぶ
若戸(わかと)大橋です。



展望台からは
遠くまで望むことができました。

風が強くてちょっと肌寒かったですが
日差しが暖かくて気持ちよかったです。



展望台から見下ろした桜の木。


青空と咲き誇る桜の花の美しさに感動しました。









*☆*――――――――――――――――――――――*☆*

 高塔山公園
  北九州市若松区大字修多羅
  (高塔山の山頂)

*☆*――――――――――――――――――――――*☆*






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【テレビ】大河ドラマ「平清盛」第13回 「祇園闘乱事件」

2012年04月08日 | 日記
大河ドラマ「平清盛」13回目(4月1日放送分)を見た感想メモ。

↓あらすじは番組公式サイトのコチラ↓
http://www9.nhk.or.jp/kiyomori/story/13.html


ストーリー展開が早くて私は
ちょっと置いていかれぎみでした。

信西と頼長の思想の距離感を感じます。


陣痛が起きた時子が着ていた打掛が
「源氏車」の文様(牛車の車輪の文様)であったのは
演出上、何か意味がもたされているのでしょうか。
時子が『源氏物語』愛読者だから?


忠正と清太&清次との交流に
心があたたまりました。
優しい忠正に萌えます。(笑)


清盛が鳥羽法皇を射る(真似をする)、
鳥羽法皇が射られた(ふりをする)場面では内心、
「ふたりとも何やってんの!?
と思ったものの
鳥羽法皇と清盛の演技に見入ってしまいました。

「白河院の血が一滴残らず流れておる」と言う鳥羽法皇。

鳥羽法皇はようやく
白河法皇の呪縛から解き放たれた
と見ていいのでしょうか。



璋子を喪ってもなお璋子に思いを寄せる鳥羽法皇。
そんな鳥羽法皇を思う得子。

舞子を喪ってもなお舞子に思いを寄せる忠盛。
そんな忠盛を思う宗子。

得子、宗子にとってそれぞれ、
亡くなった相手がライバル(?)というのは
つらいですね。



次回の放送では、
清盛の弟である家盛がメインとなりそうな予感。

新キャストも発表され
今後が楽しみです。





 紀行で登場した八坂神社のこと。

「平安時代好きの京都旅行記」に書いたものは以下のとおり。

 ・八坂神社(忠盛灯籠)
  (2005年に訪ねたのでちょっと内容が古いかもです)






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