大河ドラマ「平清盛」13回目(4月1日放送分)を見た感想メモ。
↓あらすじは番組公式サイトのコチラ↓
http://www9.nhk.or.jp/kiyomori/story/13.html
ストーリー展開が早くて私は
ちょっと置いていかれぎみでした。
信西と頼長の思想の距離感を感じます。
陣痛が起きた時子が着ていた打掛が
「源氏車」の文様(牛車の車輪の文様)であったのは
演出上、何か意味がもたされているのでしょうか。
時子が『源氏物語』愛読者だから?
忠正と清太&清次との交流に
心があたたまりました。
優しい忠正に萌えます。(笑)
清盛が鳥羽法皇を射る(真似をする)、
鳥羽法皇が射られた(ふりをする)場面では内心、
「ふたりとも何やってんの!?」
と思ったものの
鳥羽法皇と清盛の演技に見入ってしまいました。
「白河院の血が一滴残らず流れておる」と言う鳥羽法皇。
鳥羽法皇はようやく
白河法皇の呪縛から解き放たれた
と見ていいのでしょうか。
璋子を喪ってもなお璋子に思いを寄せる鳥羽法皇。
そんな鳥羽法皇を思う得子。
舞子を喪ってもなお舞子に思いを寄せる忠盛。
そんな忠盛を思う宗子。
得子、宗子にとってそれぞれ、
亡くなった相手がライバル(?)というのは
つらいですね。
次回の放送では、
清盛の弟である家盛がメインとなりそうな予感。
新キャストも発表され
今後が楽しみです。
紀行で登場した八坂神社のこと。
「平安時代好きの京都旅行記」に書いたものは以下のとおり。
・八坂神社(忠盛灯籠)
(2005年に訪ねたのでちょっと内容が古いかもです)
↓あらすじは番組公式サイトのコチラ↓
http://www9.nhk.or.jp/kiyomori/story/13.html
ストーリー展開が早くて私は
ちょっと置いていかれぎみでした。
信西と頼長の思想の距離感を感じます。
陣痛が起きた時子が着ていた打掛が
「源氏車」の文様(牛車の車輪の文様)であったのは
演出上、何か意味がもたされているのでしょうか。
時子が『源氏物語』愛読者だから?
忠正と清太&清次との交流に
心があたたまりました。
優しい忠正に萌えます。(笑)
清盛が鳥羽法皇を射る(真似をする)、
鳥羽法皇が射られた(ふりをする)場面では内心、
「ふたりとも何やってんの!?」
と思ったものの
鳥羽法皇と清盛の演技に見入ってしまいました。
「白河院の血が一滴残らず流れておる」と言う鳥羽法皇。
鳥羽法皇はようやく
白河法皇の呪縛から解き放たれた
と見ていいのでしょうか。
璋子を喪ってもなお璋子に思いを寄せる鳥羽法皇。
そんな鳥羽法皇を思う得子。
舞子を喪ってもなお舞子に思いを寄せる忠盛。
そんな忠盛を思う宗子。
得子、宗子にとってそれぞれ、
亡くなった相手がライバル(?)というのは
つらいですね。
次回の放送では、
清盛の弟である家盛がメインとなりそうな予感。
新キャストも発表され
今後が楽しみです。
紀行で登場した八坂神社のこと。
「平安時代好きの京都旅行記」に書いたものは以下のとおり。
・八坂神社(忠盛灯籠)
(2005年に訪ねたのでちょっと内容が古いかもです)