四国のお土産に青柳の
「土左日記」(とさにっき)という
お菓子をいただきました。
紀貫之が記した『土佐日記』を
モチーフとされているお菓子です。
『土佐日記』は、
平安時代前期、紀貫之(きのつらゆき)が
赴任先の土佐から帰京するまでを書き綴った旅の日記のこと。
※紀貫之 Wikipedia
※土佐日記 Wikipedia
※菓子処「青柳」 公式サイト
⇒ http://www.tosa-aoyagi.com/
「土左日記」(とさにっき)という
お菓子をいただきました。
紀貫之が記した『土佐日記』を
モチーフとされているお菓子です。
『土佐日記』は、
平安時代前期、紀貫之(きのつらゆき)が
赴任先の土佐から帰京するまでを書き綴った旅の日記のこと。
※紀貫之 Wikipedia
※土佐日記 Wikipedia
土佐銘菓
土左日記
冊子を思わせるデザインの箱
藤原定家筆『土佐日記』(前田育徳会本)の
冒頭部分が左側に印字されています。
“男もすなる日記という物を
女もして心みむとてするなり”
冊子を開くように
上蓋を開けるとお菓子がお目見え!
上蓋の裏面には紀貫之が詠んだ和歌が
桜の花とともに印刷されています。
“みやこへと 思ふをものの かなしきは
かえらぬ人の あればなりけり”
寒梅粉(かんばいこ)をまぶしたお餅。
お餅の中には餡が入っていました。
おいしかったです~。
この箱、何かに再利用できないかしら。
保存しておきます。(笑)
土左日記
冊子を思わせるデザインの箱
藤原定家筆『土佐日記』(前田育徳会本)の
冒頭部分が左側に印字されています。
“男もすなる日記という物を
女もして心みむとてするなり”
冊子を開くように
上蓋を開けるとお菓子がお目見え!
上蓋の裏面には紀貫之が詠んだ和歌が
桜の花とともに印刷されています。
“みやこへと 思ふをものの かなしきは
かえらぬ人の あればなりけり”
寒梅粉(かんばいこ)をまぶしたお餅。
お餅の中には餡が入っていました。
おいしかったです~。
この箱、何かに再利用できないかしら。
保存しておきます。(笑)
※菓子処「青柳」 公式サイト
⇒ http://www.tosa-aoyagi.com/