大河ドラマ「平清盛」15回目(4月15日放送分)を見た感想メモ。
↓あらすじは番組公式サイトのコチラ↓
http://www9.nhk.or.jp/kiyomori/story/15.html
平家盛(大東駿介)の死が
悲しかったです。
頼盛(西島隆弘)の発言が増えたことで
清盛(松山ケンイチ)がまた別の角度から
立体的に浮かび上がってきたように思います。
清盛と偶然(?)会った
佐藤義清 改め 西行(藤木直人)が再登場。
僧の姿になっても女性に囲まれて
モテモテですね。(笑)
(この場面は高野山でも女人禁制の地域ではない
という設定らしいです。)
時忠(森田剛)のひょうひょうとした様子は
存在感があってドラマ内において
一服の清涼剤のように思います。
藤原忠通(堀部圭亮)・頼長(山本耕史)の
兄弟争いは溝を深め
忠通は養女の呈子(しめこ・伊藤麻実子)を
頼長は養女の多子(まさるこ・中田美優)を
近衛天皇に入内させました。
ドラマでは、
入内のとき=十二単姿 となっているようですね。
久しぶりに十二単姿を見られてよかったです。
藤原摂関家の兄弟争いと重ねるように
崇徳院と雅仁親王 兄弟の同居生活も
穏やかなではないですね。
宗子(和久井映見)が忠盛(中井貴一)へ
舞子の形見である鹿の角を差し出し
泣くシーンがありましたが、
宗子がもっと早くに忠盛を責めることが
できたならば・・・。
すっと宗子は耐えてきたのですものね。
常盤(ときわ:武井咲)が
庶民から呈子に仕える女房(?)に
パワーアップ。
白いお化粧と装束が映えて綺麗でした。
(実際には雑仕女(ぞうしめ)だったようですが)
頼長が忠盛に家盛のことを語る場面は
いやらしいですね~~~。
頼長ってば憎いけどカッコイイというか。
後半では
感情や行動が荒ぶった忠盛を見られてドキドキ。
清盛が自身の血を
曼荼羅に塗りこめる場面は迫力でした。
最後に宗子のほほえみが見られたのは
よかったです。
次回の放送も楽しみです。
↓あらすじは番組公式サイトのコチラ↓
http://www9.nhk.or.jp/kiyomori/story/15.html
平家盛(大東駿介)の死が
悲しかったです。
頼盛(西島隆弘)の発言が増えたことで
清盛(松山ケンイチ)がまた別の角度から
立体的に浮かび上がってきたように思います。
清盛と偶然(?)会った
佐藤義清 改め 西行(藤木直人)が再登場。
僧の姿になっても女性に囲まれて
モテモテですね。(笑)
(この場面は高野山でも女人禁制の地域ではない
という設定らしいです。)
時忠(森田剛)のひょうひょうとした様子は
存在感があってドラマ内において
一服の清涼剤のように思います。
藤原忠通(堀部圭亮)・頼長(山本耕史)の
兄弟争いは溝を深め
忠通は養女の呈子(しめこ・伊藤麻実子)を
頼長は養女の多子(まさるこ・中田美優)を
近衛天皇に入内させました。
ドラマでは、
入内のとき=十二単姿 となっているようですね。
久しぶりに十二単姿を見られてよかったです。
藤原摂関家の兄弟争いと重ねるように
崇徳院と雅仁親王 兄弟の同居生活も
穏やかなではないですね。
宗子(和久井映見)が忠盛(中井貴一)へ
舞子の形見である鹿の角を差し出し
泣くシーンがありましたが、
宗子がもっと早くに忠盛を責めることが
できたならば・・・。
すっと宗子は耐えてきたのですものね。
常盤(ときわ:武井咲)が
庶民から呈子に仕える女房(?)に
パワーアップ。
白いお化粧と装束が映えて綺麗でした。
(実際には雑仕女(ぞうしめ)だったようですが)
頼長が忠盛に家盛のことを語る場面は
いやらしいですね~~~。
頼長ってば憎いけどカッコイイというか。
後半では
感情や行動が荒ぶった忠盛を見られてドキドキ。
清盛が自身の血を
曼荼羅に塗りこめる場面は迫力でした。
最後に宗子のほほえみが見られたのは
よかったです。
次回の放送も楽しみです。