最低気温

今朝の最低気温－4.8℃は広島県の最低気温でした。霜柱が大きく立っています。今年は今までで初めてですが、にんにく・タマネギにスクモをかけました。スクモは何にも役に立たない代表ですがこんな時期、霜柱で根を持ち上げるのを防いでくれます。今日見ると成功のようです。春先の成長に大きく影響します。
朝7時、まだ炬燵にいるとき、知り合いからすぐ来るようにとの指令。着替えて行くと・・・
植木屋さんのアルバイトが。「昨日切った木を持って帰ってストーブの焚き木にあげる」です。もらって帰ってストーブの焚き木に。でも困るのはもともと庭木です。枝ぶりよく育てられた木は。節が多くて割って焚くにはかなりむづかしい・・・・

卒業論文

最近の小学校では、卒業の際地元のことについて調べて発表するようです。今年の6年生は「津和野街道」のことをテーマに取り上げたようです。
困ったのが広島からの、「通勤先生、」地元のことは何も分かりません。生徒の質問をそのまま持ってこられました。
ここは私たちの出番です。
とりあえず、「先生生徒の疑問にこたえるために歩いてみませんか？」先生「？？？」別に歩く気もありません、では、ここと。ここを歩いて・・・と言っても「公共交通機関」でなければ・・・「時間が」・・・・と話は進みません。ええ加減にせいですが、ほっとくわけにもいかず、メンバーがとりあえず話に行き、歩くのは生徒の自主的な参加と言うことで話をつけました。
これでは、公立学校で無く孤立学校です,
一面を垣間見た一日です。

命名権

「命名権」なる怪物が独り歩きしています。地元の人間にしてみれば、その建物の由来が分かる名前が一番わかりやすいです。「郵便貯金会館」・「アルソクホール」・更には「なんとか大学会館」となって一体どこにあるどの建物やら・・・となってしまいます。若い人はついていけるのでしょうが、いまだに「コカウエスト球場」と言われても、の年寄りがここにいます。
今日は津和野街道今年最後の点検です。一番高いところで標高700mやっぱり冷えますし、積雪も残っていますが、まだ大丈夫です、途中この前歩いた時より後で倒れた松の倒木直径30cmがあるので来年春のウォークまでには取り除きます。昼食もそこそこですがメンバーにはペットボトルの冷たいお茶の人もいます。自分が持って行ったお湯で喉を潤うして貰うこと。
新しいメンバー2名に参加してもらいました。ありがたいし・頼もしいことです。
今日の話題で１月16日の「家族に乾杯」NHKが取材に来たようです。メンバーも出ています。乞うご期待です。やはりアポなしの取材で驚いた顔が期待できます。

雪景色

本格的な雪景色です。柔らかい雪ですから日の出とともに消える淡雪ですが、風だけは一日冷たい日でした。特別行事もなく、朝から別荘と言うより昨日は酒の勢いで別荘で寝込んでいました。途中トイレの際にまきを投げ込んでおくだけで25℃はありますから毛布一枚で十分です。
一日天才君のお付き合いというより付き合ってくれました。寒くっても子供は風の子、外で追っかけっこ、自転車・夕方はさすがくたびれたかじいの膝の中でパソコン・・・・・
十分大人の相手をしてくれます。
明日は今年最後の津和野街道清掃日です。明後日は津田小学校の６年生が「卒業記念論文」で地元の歴史を研究するのに「津和野街道」の話を聞きたいと言うので先生役です。

ご近所さんから分けてもらった「背負いこ」です。チェンソーを背負って歩くのに役立つかと・・・
背負う部分のひもは探して昔の機械のベルトに付け替えました。


備前焼に積っていい景色です。もう一つは大峰山です。

寒い

この冬一番の寒気団です。最高気温もプラス１℃ぐらいです、午前中は雪がチラチラの中を、オープンカードライブ、天才君大喜びです。
だんだん面白くなったのか、今度は稲刈り機ときました。まだまだ田植え機があって、そして秋にならないと・・・で納得です。
そろそろ年賀状も手を出さないといけないのですが、やらないものですね。

歩く

歩くことは大切なことです。今日はひょんなことから約15Kmを歩きました。
友人と月イチの昼食会を楽々園の「ほの湯」で開きました。当然ながら少しは酒も入ります。日本酒を飲まない友人に代わって？頼むお酒はすべて私の腹の中です。大きな銚子3本を腹に入れていい気分。
時間もあるし、バスの始発の廿日市市役所前駅まで歩くこととしました。ほどなく到着、普段通らない裏通りは見るものも新鮮です。
まだ明るいし体力もある、もう少しもう少しと歩くうちに我が家へ到着。
いい経験でした、夕方にはアルコールもすっかり抜けていい感じです、明日はこの冬一番の寒気団とか暖かくして寝ましょう。

一万円札

1958年（昭和33年）12月から一万円札が発行されたといいます。
その前から発行が話題になっていたのでしょうね、小6の時の担任の先生は、新卒の先生でしたが「これからは給料日には一万円で払われるから給料との差額を持ってくるようになる」と言っていました。手取りは一万円を切っていたのでしょう。
私が就職した昭和38年当時、給料は11100円で、月2回払いでした、一回は当然一万円ありません、一万円札でもらえるようになったのは、何歳だったか？はるか後であったとしか思い出せません。

今日は、北朝鮮帰還事業の52年目の日だそうです。帰還事業に反対？集会があったと言うTVがありました。
ほとんど、一万円札の発行と同じ時期ですね。インターネットで見ると。
北の国に帰った多くの人は実は南出身の人だったとか。自分の記憶では当時の話題のTV、「ブー・フー・ウー」の声優さんが、「黒柳徹子」の番組で涙声で出ていたのを今でも思い出します。
この春、三次市の尾関山に行ったとき「日本よありがとう」の石碑を目にしました。北朝鮮に帰る人が建てた石碑です。思い出の一杯残った人の、地域へのお別れの石碑です。
複雑な思いで見てきました。

なんにも・・・

何にもない日、一年のうち一杯あります。今日はその何にもない日、自分で行動予定を立て動かないと、ベッドで一日寝込んでもおかしくありません。朝から作業服に長靴、畑の草取りと、追肥。ストーブも絶好調です、１H 仕事をしたら、まきを投げ込んで暖まること。御近所の「散歩さん」も寄ってきます。情報交換が実に大切です。。
天才君もそのうち出てきて「プーチャン」（サツマイモのこと）を別荘の梯子段を使って上がって取ること。彼は食べるより梯子段をあがって高いところが冒険です。
でも芋も水分が抜けて滅茶おいしくなってきています。
平和な一日です。

新聞回収日

産廃処理業、どんなイメージをお持ちですか？かっては3K 、あるいは5Kなどと思いませんか。実態は大違いです。確かに現場は、色々な集積物の山です。でも働いている人は、ものすごく親切で手が空いていれば積極的に手伝ってくれる・事務所はものすごく清潔で、感じのいい職員がにっこり、食堂は誰にでも開放しておりおいしく安い。
どこかのお役所の事務所と大違いです。
企業イメージってこうしてつくられていくのですね、もう一度来たい気持ちになります。
働いている人が生き生きと・キビキビ働いているのは実に気持ちがよいものです。
今日は新聞が多くて3台のトラックで2往復です、収入もそれなりに・・・
終わって今度は自分のたきぎのために町内の工場へ、ここも実に感じのよい職場です。例により軽トラいっぱいで1000円。この冬ももう一回行くだけで十分暖をとることができます。灯油一缶並みの値段です。
ついでに今日の食堂、明らかに関係ない老人グループが見られます。バイキングで色々あるので老人家庭は、作る手間が省けて、経費的にも助かります。食事難民ですかね？




話は違いますが、先日銀座のミシュランの星が付いたふく料理の店が違法に肝を出して営業停止になっていました。お客様は「そのまんま」様だとか？週刊誌が又にぎやかになるでしょうね。

佐北駅伝

旧佐伯町を走る駅伝です。今年で連続60回目です。地域のみんなが支えるから出来る行事です。今回は60回目の節目の大会でした。
知り合いのお友達のお孫さんが出場、しかも広島県で１・２を争う健脚の持ち主です。二区の中継点で応援しました。期待にそぐわずトップ通過です。
すごいっ、走り終わっても呼吸も乱れず、そのうち全日本代表の素質充分と見ました。
こうして英雄は地域から育ちます。今後が期待十分です。でも細い体のどこにあれだけのネネルギーがあるのか不思議です。


わが家の天才君、頑張る人になることを期待大です。