金沢の観光スポットレポート その537(No.821)
◇金沢の夏-6 ひがし茶屋街
○ひがし茶屋街の概況
ひがし茶屋街は文政三年(1820)に加賀藩がこの近辺に点在してい
たお茶屋をここに集めて町割りしたもので、今でもキムスコ(木虫籠)
と呼ばれる美しい出格子がある古い街並みが残り、昔の面影をとど
めています。灯ともし頃にもなれば、今でも軒灯がともる茶屋から
三味線や太鼓の音がこぼれてきます。
■写真はひがし茶屋街二番町
■写真は自由軒
■写真は6月オープンの「菓舗 Kazu Nakashima」
■写真はガス灯
■写真は山屋
■写真は久連波(くれは)
■写真は素心
■写真はカンケーキFiuffy
■写真は今年オープンの寿苑
(つづく)