石川県のグルメレポート(No.960)
□小松うどん(JR小松駅内)
1月7日小松市「前田利常公の足跡を訪ねて」のために駅近く駐車場に入れて、ウオーキングで取材、帰りに小松駅の小松うどんを食べました。
現在、観光や商用で小松を訪れる人、また都会などから里帰りする人の多くは、「小松のうどんはうまい!」と言う。
300年以上も前から小松の名物だったうどん、小松の町衆に愛され続けてきたうどんを、もっともっと知ってほしい。うどんを「まちづくり」に生かしたい! という思いが結集し、平成22年(2010)に「小松うどんつるつる創研」が誕生。加盟店を募って「小松うどん」のブランド化を進めている。
現在、えんじ色のノボリはためく加盟店は70数店舗。小松うどんの“定義” に従いながら、各店舗で工夫を凝らした味を提供している。
○箸を付けてしまってから思いだし、撮影した「きつねうどん」