植ちゃんの「金沢・いしかわに恋をしました!」

金沢に永住して金沢・石川が好きになりました!その魅力を紹介します。

兼六園の梅2017 ⑤ 緑萼枝垂、紅枝垂、小梅

2017-03-15 04:25:06 | 日記


金沢の観光スポットレポート その633(No.967)

◇兼六園の梅2017 ⑤ 緑萼枝垂、紅枝垂、小梅

梅林の中で一番多い品種は白加賀で例年は2月下旬から3月上旬であるが、今年は1月10日頃から開花し、昨年並みの早さで、地球温暖化が梅の開花に大きく変化している。

白加賀の過去5年間の開花を見ると、昨年は1月8日、2015年は2月23日、2014年は2月25日、2013年は3月7日、2012年は3月6日だった。
(北国新聞よりの情報)



12)緑萼枝垂(りょくがくしだれ)

中輪で八重咲き。花弁の先に細かな波を打つ。萼が緑色のため黄白色に見える。







■写真は緑萼枝垂(3/8、12)



13)紅枝垂(べにしだれ)

園内には2本ある。







■写真は紅枝垂(3/8、12)



14)小梅(こうめ)

園内には1本しかなく、かなり弱ってきている。





■写真は小梅(3/12)

(つづく)