金沢の観光スポットレポート(No.1937)
◇ひがし茶屋街巡り2020 ②(ユーチューブ連動解説版)
〇ひがし茶屋街の概要
ひがし茶屋街は文政三年(1820)に加賀藩がこの近辺に点在していたお茶屋をここに集めて町割りしたもので、今でもキムスコ(木虫籠)と呼ばれる美しい出格子がある古い街並みが残り、昔の面影をとどめています。灯ともし頃にもなれば、今でも軒灯がともる茶屋から三味線や太鼓の音がこぼれてきます。現在5軒の茶屋が営業しており、11名の芸妓さんが所属している。(2020.12現在)
〇箔座ひかり蔵
□ひかり蔵紹介ページ1(植ちゃんの金沢いしかわに恋をしました)
□ひかり蔵紹介ページ2(植ちゃんの金沢いしかわに恋をしました)
〇懐華楼
懐華楼は、ひがし茶屋街の中ほどにある金沢で一番大きな築180年のお茶屋(旧越濱)です。昼は、一般に広く公開され、夜は一見さんお断りを通して、今もなお一客一亭で華やかなお座敷が上げられています。平成3年に金沢市保存建造物に指定されている。
□懐華楼紹介ページ(植ちゃんの「金沢・いしかわに恋をしました!」)
〇藤とし
玄関を入ると、赤松がすくっと伸びて天井を貫いている。この松の木は、2階の床の間の間を通り、さらには屋根裏を突き抜けて屋根の上に顔を出している。「お松の方」と呼ばれ、時々女将さんがお酒を飲ませている。この松は文化文政頃からといわれ、樹齢は200年以上で高さ8メートル。
□藤とし紹介ページ(植ちゃんの金沢いしかわに恋をしました)
〇福光屋ひがし
〇八しげ(茶屋)
現在営業しており3名の芸妓が所属している。
〇森八
〇茶房一笑
□茶房一笑紹介ページ(植ちゃんの金沢いしかわに恋をしました)
◇ひがし茶屋街巡り2020 ①(ユーチューブ連動解説版)
◇ひがし茶屋街巡り2020 ③(ユーチューブ連動解説版)
◇ひがし茶屋街巡り2020 ④(ユーチューブ連動解説版)
◇ひがし茶屋街巡り2020 ⑤(ユーチューブ連動解説版)
(つづく)
□ユーチューブ「ひがし茶屋街巡り2020 ①」