イヤー、マイッタマイッタ

　題名はkaneurikichiji が公用車に乗っている時に必ず聞いているＩＢＣラジオのワイドステーションという番組の木曜日の名物コーナーです。

　リスナーが「まいった話」を投稿し、パーソナリティの大塚富夫アナと水越かおるアナに気の毒がられるというものです。

　kaneurikichiji はあまりこのコーナーに投稿するような出来事には出くわさないのですが、今日、とうとう「イヤー、マイッタマイッタ」に投稿できるような出来事に遭遇しました。

　それはたぶん、夜のニュースにもなっていると思いますが、東北新幹線の遅れに巻き込まれたからです。

　そう、今日は愛馬ロシュローブが中山競馬場での初めて競走を応援するために盛岡の朝イチの６時３分発のはやて１０２号に乗っていたからです。

　大宮・小山間で架線が切れて福島駅に緊急停車したのは、たぶん７時半頃。

　最初は大したことないのかなと思っていましたし、９時に運転再開しますとアナウンスしていましたが、それが９時半に変更になり、１０時半になっても動かない。

　仕方ないので、福島競馬場でテレビ観戦しました。

　帰りもなかなか新幹線が動かず、盛岡に戻ってこれたのは１６時過ぎ。

　疲れただけの１日でした。

　そうそう、愛馬ロシュローブはちょっとで遅れて一番後ろからの競馬でしたが、最後の直線でよく追い込み、９着。

　調教師のコメントによれば、まだ体がしっかりしていないという状態でよく頑張ったと思います。

　次走はどこになるか分かりませんが、次こそは生で応援したいと思います。

　　　　　　
パドックのロシュローブ。鞍上は田中勝春騎手。　　kaneurikichiji が生で見た福島競馬場のパドック。今年の初積雪のようです。