昨日書いた深谷のシンポジウムが始まるのは日曜の10時から。
盛岡発の朝イチのはやてに乗ればギリギリ間に合うのですが、せっかく遠い関東に行くのだからと前日は遺跡めぐりをしました。
最近、書いているものに関係して、国分寺の勉強をしています。
国分寺は、奈良時代に全国各地に建立されたお寺。
僧が所属する国分(僧)寺と国分尼寺とがあり、僧寺の本山が奈良の東大寺で、尼寺の本山が法華寺です。
kaneurikichiji のモットーとして、調べていることについて、行けるところならば関係する遺跡・旧跡に足を運ぶことです。
というわけで、千葉県市原市にある上総国分尼寺に行って来ました。
今回は時間の余裕がなかったため、電車で行け、展示室があり、他にもすぐ近くに見学できる遺跡があるというのが選んだ理由です。
JR内房線の五井駅から歩いていけないこともない距離ですが、駅前で自転車を借りられるので、それを利用しました。
別に関係する遺跡に行ったからといって、文がすらすら書けるわけではないのですが、息抜きにもなりますし、何より現地に行けば何かしら発見があるものです。
今回も、今まで気付かなかった資料を知ることができ、とても有意義なものでした。

中門と回廊が復元されています。
盛岡発の朝イチのはやてに乗ればギリギリ間に合うのですが、せっかく遠い関東に行くのだからと前日は遺跡めぐりをしました。
最近、書いているものに関係して、国分寺の勉強をしています。
国分寺は、奈良時代に全国各地に建立されたお寺。
僧が所属する国分(僧)寺と国分尼寺とがあり、僧寺の本山が奈良の東大寺で、尼寺の本山が法華寺です。
kaneurikichiji のモットーとして、調べていることについて、行けるところならば関係する遺跡・旧跡に足を運ぶことです。
というわけで、千葉県市原市にある上総国分尼寺に行って来ました。
今回は時間の余裕がなかったため、電車で行け、展示室があり、他にもすぐ近くに見学できる遺跡があるというのが選んだ理由です。
JR内房線の五井駅から歩いていけないこともない距離ですが、駅前で自転車を借りられるので、それを利用しました。
別に関係する遺跡に行ったからといって、文がすらすら書けるわけではないのですが、息抜きにもなりますし、何より現地に行けば何かしら発見があるものです。
今回も、今まで気付かなかった資料を知ることができ、とても有意義なものでした。

中門と回廊が復元されています。