かねうりきちじの横浜・喫茶店めぐり

珈琲歴四十年の中の人が、珈琲豆荷揚げ量日本一を誇る横浜港のある町の喫茶店でタンザニア産コーヒーを飲み歩きます

はじめての経験

2013年07月28日 | 旧ブログ記事(競馬関係)
今日は岩手競馬に。

愛馬シルクフィリアが5Rに出走するからです。

春先こそ調子が上がりませんでしたが、5月の盛岡開催になってから、1→3→3→2→3→1着といずれも馬券の対象になっています。

しかも、2・3走前は水沢開催でしたがいずれも、3・2着。

それまで15戦して一度も3着以内になったことがないのにもかかわらずです。

これはいよいよ本格化かもしれません。

が、今までkaneurikichiji の愛馬は連勝したことはなし。

ただ、戦前の小西調教師は「今回からメンバーが少し強くなりますが、ここでどれぐらいの競馬が出来るか、楽しみにしています」というもので、期待を持たせるコメント。

パドックに入場してきた愛馬は・・・



なかなか集中しているようです。

最初は気合いが乗りすぎ気味でしたが、徐々に周りを見渡す余裕も出て来ました。



これはけっしてモノ見ではなく、1口馬主へのサービスでしょう(笑)

毎度お馴染みの齊藤雄一騎手がまたがると再度、気合いが入ります。



この後写真は撮れなかったのですが、馬場へ入った時がすごかったです。

バヒュ~んって感じで飛び出していったのです。

結果は当然・・・



ムチを入れることもなく突き放した、圧勝。

愛馬がはじめて連勝した瞬間です。

やっぱり、勝つのはうれしいですねぇ。

これもひとえに小西厩舎のスタッフのおかげです。

他の馬は装鞍所で、つながれてレースを待っていましたが、フィリアは(たぶん)ただ1頭、厩務員さんがずっと曳き運動をしていました。



競走馬の基本運動は曳き運動です。

地味ですが、こうした細かいケアが愛馬の才能を開花につながっているのだとkaneurikichiji は思っています。

コメント
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