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Death Sauce デスソース

風雨に晒され朽ち果てた頭蓋骨のことを 曝(さ)れ頭(こうべ) と言い、変化訛って、しゃれこうべ もありかな。
漢字でだと 髑髏(どくろ)と書いて サレコウベ とも読ませるみたいで、こんなの難しくて書けないどころか読めもしないよ(笑)
でも何で 曝頭 や 晒頭 じゃないんだ?
こっちの方がまだ読めるというものさ。 まぁいいかぁ~(笑)

デスソースというものを買ってみた。 名前と絵柄に惚れて手に取ったものだ。 というか、実はオマケのドクロが欲しかったのかも知れない(笑)

そして最終的には当然ボクの手を離れ、じゃんけんで勝った長男君が所有権を得た(笑)

薄暗くなった放課後の理科実験室に置いてあった骸骨が恐かった。 TV漫画の 黄金バット は愛嬌たっぷりだった(笑)
そんな骸骨の頭の部分がオマケで付いてくるデスソースだから、辛党のボクは期待にワクワク胸躍らせて、珍味スーパーのレジを抜けたのだった。

ベースはハラペーニョというやつで唐辛子の1種だね。 メキシコ産のグリーンチリ(青唐辛子)と同種の物らしい。 このデスソースの生産国はコスタリカだからメキシコが割と近く昔から交流があるのか、いやいや近いって言ったって、隣の隣の隣の隣の国だ。 地図上で1,000キロは離れているな~ コスタリカでも栽培が盛んなんだろうな多分・・・ まぁコレもどっちでもいいや(笑)
とにかく南北アメリカ大陸を細長く繋ぐ陸地にある小さな国のソースだってことさ! コスタ・リカはスペイン語で 豊かな海岸 という意味らしいけれど、まさにそんな感じの立地、自然が一杯の 行ってみたいな の国なのだ。

唐揚に付けて食べてみたけど、期待したほどの激辛ではなかった。 まぁまぁ辛いかなといったところだね。 それと、唐揚のソースには合わないな。 味が濃い物同士は向かないと思う。
アッサリ塩味系の鶏肉なんかには良く合いそうだ。 次回はそれで食べてみようっと・・・


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