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大七 大吟醸 古酒1992年


色は淡黄色とでも言ったらいいのかな~
300ml = 2,200円は果たして?


正直なことを言えば・・・

これを飲むのなら3,200円で出羽桜さらさらにごり(香りがすばらしいのだ)1升瓶を飲んだ方が得した気分というか、ずっといい(笑)

まぁしかし 古酒 だ。 古酒には古酒の主張がある。 でも不味いんだが、以前飲んだ古酒(銘柄は忘れた)は結構甘かったけれど、大七は15年古酒のわりにさっぱりしている。 ちょっとだけマシ(笑)
※冷蔵庫から出してしばらくしてから飲んだのだけれど、まだ冷やし過ぎだったのかも知れない。 もう少し暖まってから飲んだ方が複雑な香りとコク、深みが出るかも・・・



口に含んでみると・・・

精米歩合40%の大吟醸のなごりが舌の上で揺らめき、喉元を過ぎたあとの余韻に15年を感じさせてくれる。 少々クセのある味と香りでもあるけど、きわめて淡麗な古酒ではあるが。

とは言っても300ml = 2,200円の価値は見出せない。 毎日お猪口に一杯ずつ、それはもうチビリチビリと味わうしかないボクなのであった(笑)


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