薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
熾きは残りガラスは汚れず

今年は暖冬でなかなか焚きっ放しとは行かない日もあるけれど、熾きが失せない焚き方という点では、今シーズンも12月以降本日まで続いている。 例年だと2月一杯まではそんな焚き方なんだけど、今年はどうかな?
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ガラスは? って言うと、殆ど汚れていない。 焚物が良ければ真っ黒に汚れがこべり付くこともなく、せいぜい薪が爆ぜた時に灰が飛んで下の画像のように多少ガラスに付着するだけだ。
たとえ燃焼の過程で汚れていたとしても、最後には焼き切ってしまっていることになる。
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エアーは全開からやや閉じ気味に調整しつつ、もともと暖かだった鋳物の箱は30分もすれば250度に達し、ダンパーを閉めるタイミングとなる訳だ。 ダンパーを閉じたならエアーは再び全開として300度まで引っ張った頃には、キャタリティックもゴキゲンな温度になっていて、煙突からの排気は殆ど確認できないほどに無色・クリーンになっている。
巡航運転の復活だ!
真冬の快適な一日の始まり始まり~ このあとボクはこの300度をキープすべく、エアーの調整、追加薪をすることになる訳だね。
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