薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
里芋

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プレミアムな薪

※ちなみに本日の画像は関係ありません。 これはナラの原木です。
経験的にクヌギの薪が一番、と言うか、微妙ではあるけれど薪として優れていると個人的には思っていて、特に熾き火になってからの持続性はバツグンです。 なので、できればクヌギを焚きたい。 しかし、クヌギの樹はナラに比べて数が少ない。 全く無い林もあれば、それなりに一定割合でナラと混在する林もあったりと、いずれにしてもクヌギは絶対量が少ない訳ですね。 だから通常は薪束の中に時々クヌギが混じっている程度です。
そんな中、クヌギだけを選別して贅沢な薪を焚きたいと言う欲求、ご要望もあるのかも知れないと、自分の価値観を具現化してみたという訳です。 で、クヌギだけの薪束とするには当然それなりの手間がかかることになります。 これが割高な理由の一つですね。 それと、作る薪束の数が少ないだけに管理、と言うか、割った時期の特定が正確に把握されているので、今回の場合だと間違いなく3~4月に割って束ねた物をお届けできることになります。 つまり、大量生産の楢薪よりも乾燥期間にばらつきが無いということですね。
そんな訳で、1束あたり85円ほど割高になってます。 その殆どは生産工程の違いによるコスト差ということになります。 配送地域にもよりますが、それでも送料込1束単価でホームセンター等より安いか同程度だと思います。
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