薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
SCAN CI-10GLCB のメンテナンス
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もう、このまま梅雨明けでいいんじゃね?
そんな天気だよね。 連日の35℃超えの猛暑です。 下手に動かずエアコンの効いた家の中で過ごしてるのが一番いい。
で、ぐたーっとしてます(笑)
今日もヨロシクです!
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大瀧詠一のロングバケーションを聴きながら家を出たんだが、3曲目が終わらない内に目的地へ着いてしまった。 近いねぇ~(笑)
9時から作業を始めて、ちょうど3時間で終わりました。
2シーズン焚いて初めての分解掃除ということでしたが、上手に焚かれていたようで特に不具合もない状態でした。
早速養生して、まずは溜まってた灰の取出しから始めて、グレート(目皿)と薪止めを取り出したところがトップの写真です。
外せるところは片っ端から分解していきます。
スカモレックス(2段式のバッフル2枚と両サイド及びバック)、灰受け皿を取り出し、そして底板まで外したところが下の写真です。
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天井やパネルの隙間に溜まってた灰と煤を掃除機で吸い取り、露出したボルトには全て耐熱グリスを塗布して、壁には錆防止に CRC を吹いて伸ばして内側はおしまいです。 側ではオーナーが一連の作業をずっとながめていたので、次回からは自分で出来るでしょう。
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外したパーツをキレイに掃除して、場合によってはストーブポリッシュを塗ってやり、外した逆の手順で元に組み付けておしまい。
黒くあるべきところが、黒を取り戻すとキレイですね。
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最後は外側のパネルにストーブポリッシュを塗りこみ、乾いたら乾拭きして磨いてやります。 半艶の質感がとても良いです。
ところで SCAN ブランドなんだが・・・
新宮商行からトコナメ扱いになって、補修ペイントが大幅な値上げになってた。 2,500円から3,500円だなんて全くの想定外でして、4本注文を受けてしまったので大赤字です。 それにしても SCANペイント、高過ぎね?
こんなに高いなら、そもそもペイントなんて純正じゃなくても良いと思ってて、どうせ経年変化で色なんて合わないから、他のメーカーのお安い耐熱ペイントでOKなんだよね。 自分ならファイヤーサイドの2種でいい。
つや消し と 半艶 これだけでいいんだけどね。
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まきたきてー発電所 毎日の発電実績
2015年のキュウリ収穫累計 : 217本/ナス収穫累計 : 120本
大玉トマト収穫累計 : 3個/小玉トマト収穫累計 : 22個
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