薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
モルソー3610CB のパーツ
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どうしても稼動させたい連中ってのがいるようで、と言うのは川内原発のことなんだが、ぜんぜん懲りてない、て言うか、地震と火山が活動期になってるのは明らかなのに、バカとしか言いようがない。
今日もヨロシクです!
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写真はモルソー 3610CB のファイヤープレートと言うパーツで、炉内右側の鋳物パネルなんだが、ここはウィークポイントらしくてクラックが入りやすいようです。 下の写真を見ると分かる通り厚みの割りに面積が広い。
なので、このパネルの前には VMCLT(耐火バーミキュライト)が置かれてるようなので、間違ってもこれを外して焚かない方が良いです。
タイミングよく 3610CB の分解メンテナンスをしているブログ記事があって、パーツをご注文いただいたお客さんは参考にしているようですが、1シーズン使用のものと違って、いろいろとご苦労があるようです。
バッフルも一緒にご注文いただいたのですが、こいつはデカくて重いので写真は割愛です。 クリーンバーンの場合はバッフルがどうしても歪みがちです。 ご相談いただくケースはバッフルが一番多い。 あとは二次空気の供給ノズル系のパーツですね。 過酷な条件下なのでしょうがないです。
出来れば毎年シーズンオフに点検してみてください。 外せるところはなるべく全部外して、ボルトやネジの類には 耐熱グリス の塗布ですね。
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自分でやるのは自信がないと言う場合は、ご用命ください(笑)
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まきたきてー発電所 毎日の発電実績
2015年のキュウリ収穫累計 : 155本/ナス収穫累計 : 75本
大玉トマト収穫累計 : 2個/小玉トマト収穫累計 : 9個
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