薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
ご苦労な休日の左官屋と、賑やかな現場になる事と、お湿りなさそうでついてる事と、雨樋無しは正解だった事と、遺構遺物のおらが山は実におもしろいって話
キッチンや収納がどうなってるか知りたいと言うんで、きのう細君を連れて現場へ行ったんだが、まさかとは思ってたが、日曜日なのに左官屋が土間タイルの下地づくりをしていた。
いやはやなんとも 「ご苦労さまです!」
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いよいよ工事も最終段階ってことで、クロス屋も左官屋も同時進行だし、外構屋も設備屋も電気屋もそうだ。 同業界の異業種、いろんな職人で現場は賑やかに入り乱れる時期なのだ。
なので、他の工事と施工箇所が被らないようにと、左官屋は昨日も作業したようだ。
しばらくの間は、お湿りのない天気が続くようだし、氷点下にもならない予報なので、土間や犬走りのコンクリート打設もすんなりと進みそうでありがたい。
日頃の行いが良いのか?
て言うか、オイラはついてるのだ(笑)
写真は昨日の現地の様子で、外観はコンクリート部分を除いて完成だ。
今回、初めて秋を過ごしてみて、て言うか、落葉時期を通り過ぎて実感したんだが、雨樋をつけない選択は正しかったと思う。 落ち葉の量が半端ない。
工務店の積算から雨樋と雪止金具を省いた分で、雨落しに有孔管を埋める費用も捻出できた。
そして、一間幅の下屋も正解だ。
雨の日は、軒先から雨落しへ滴り落ちる水の風情を楽しむのだ(笑)
家の裏に見えるおらが山は、実は市の指定する史跡、埋蔵文化財包蔵地だったりする。
土地を購入した後で知ったことなんだが、普通の人はこういうの嫌がるのかも知れないが、自分は逆で、とても喜んでる。 ついてるぞ! みたいな(笑)
名称は、堂山古墳群 と書いてあり、遺構遺物として円墳6基、勾玉(まがたま)、水晶切子玉、管玉とあるんだが、資料には古墳時代と書いてあるだけで、年代については触れられてなく、古墳時代と言ってもいつ頃のものかは分からない。
或る日、畑を耕していたら勾玉が、いやいや、古代人の骨だったりして(笑)
おもしろい土地を手に入れたと思う。
おらが山と地続きの鎮守の森、愛宕神社 が火の神様だったと知った時も、家業が薪ストーブということで驚いたが、この土地には導かれたような気がしてならない。
やっぱり、ついてる(笑)
おまけに、その愛宕神社は 城跡 だったりもする。
詳細 を書いてる人がいた。
実におもしろい土地を手に入れたもんだと思う。
こっちも面倒見てやってください。
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