薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
炉台土間から見上げると3連煙突はこんな風に見える
19日の天気予報を信じたら裏切られて、午後から想定外の悪天候だったこともあり予定より進まなかった設置工事なんだが、どこまでやれたかってのが今日の写真だ。
最低限、3連角トップの外部工事は、どうにか終えることが出来て助かった。 あとは、一人でもなんとか出来るんだが、助手なしの昨日の2時間の作業はやっぱし大変だった。
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まずはホームセンターに走り、脚立とインパクトドライバーを買って30,000円の出費だった。 でもまぁこれは、今後も必要なものなので致し方ない。 前に激安のインパクトドライバーで痛い目にあってたので、今回は少し奮発して国産のマキタにしたぞ(笑)
脚立は脚が伸縮するタイプで、梯子にすると3.6mになるやつなんだが、これなら屋根にもかけられて今後の煙突掃除にも使えるので、必需品ではある。
しかしこいつは割高だ。 廉価版カインズオリジナルの2倍、14,000円もした。
一生もの? 死ぬまで使えるんだし、そう考えると高くないか(笑)
炉台土間から見上げると、角チムニー内部、3連煙突はこんな状態で見える。
19日の作業では、ここまで終わった。
右端はヒタ55Hの煙突で、こいつの固定だけは自分でやった。
この支持金具はなかなか優れもので、ファイヤーサイドのオリジナルなんだが、使いやすくてお気に入りだ。 今のデファイアントの煙突でも使ってる。
形状もネジ穴も国産はカチッと決まる。 パーツ精度がいいね。
しっかり下地も入れておいたので取付けは頑丈だ。 全体重でぶら下がってもビクともしない。
煙突はイギリス製のノバなので精度はそれなり(笑)
比べてしまうと、まぁ確かに国産の高木煙突のジョイントは秀逸だと思う。
この支持金具の取付が19日の最後の作業だった。
ふと時計を見れば、すし割烹・富山の予約時間が過ぎてる。 どうりで富ちゃんの着信履歴がある訳だ。 いつも18時に遅れたことが無いんで、心配して電話くれたのだろう(笑)
さて、昨日の作業なんだが、引越しが27日と決まってるんで、それまでに最低でも1本は使える状態にしなければならない。 それで冒頭で書いた2時間の作業だ。
23日には、真っ赤な30thアンコールの搬入も手配済みだから、それまでにその位置出しもしなきゃならないってんで、昨日は午後から孤軍奮闘してきたって訳だ。
とりあえず、これでヒタ55Hだけは焚けるようになった。
こっちも面倒見てやってください。
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