薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
プライベートな遊歩道の整備が終わった
今シーズンはもうお終いかと思っていたんだが・・・
雨後の竹の子とはよく言ったもので、
一昨日の雨降りのおかげで、昨日は大小合わせて10本の竹の子が採れた。
不作かも? と言いながらも、終わってみれば今年も40本近く掘ったことになる。
その内の6本は、欲しいと言う縁者と、細君の実家の両親に差し上げたが、
残りの半分以上は朝食のおかずと味噌汁の具、晩酌の肴としてオイラの胃袋へ消えた(笑)
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半日ずつの2日がかりで、ようやくプライベートな遊歩道の整備が終わった。
1日目は篠竹などの下刈りで、2日目は不要な樹木の伐採だった。
歩くのに邪魔な杉と雑木が通り道にあって、直径10cm未満の木は殆ど撤去した。
チェーンソーを持ち込んで、おそらく15本位は切ったと思う。
伐った樹を放置するのも勿体ないんで、すべては下ろせなかったが、
細めの運び出しやすいものだけ適当な長さに切って、ログラックに収めたのが上の写真だ。
樹種が分からない広葉樹と杉なんだが、これだって立派な薪になる。
焚き火用の薪なので、割らずにこのまま1年も放置しとけば十分焚けるようになる。
写真に描かれた点線が遊歩道で、起点から終点まで100mもないんだが、
ここまでキレイにするのには、結構な労力だった。
おかげで歩きやすくなったし、見晴らしも良くなった。
南風が心地よく吹くし、視界に広がる田園と、遮るものがなく遠く阿武隈の山々まで見える。
なんと贅沢な景色だろう、私有地なので独り占めだし(笑)
宅地からの標高差は10m、田園からだと15m位なんだが、
この場所より高いところが周りにないから、視界に入るものは下界のような気分になる。
15~16世紀頃にちょっとした城があったらしいが、世はまさに戦国時代、
見晴らしの良いこの場所に城を築いたのは、なるほどと思う。
このログラックを置いた所が、遊歩道の起点になる。
雨の日以外は1日1回の散歩コースだ。
薪ストーブで焚いたら3日分だな(笑)
さて、いよいよ明日は薪割大会だ。
天気予報は、晴れまたは晴れ時々曇り、最高気温は22~24℃、
南南東の風で風速4~5mだから暑くない。
【春の薪割大会2019参加者(敬称略)】
マキ/群馬
たかしやん/福島
黒でんわ/栃木
パートナー/新潟
なべちゃん/福島
136/群馬
えちぢ/神奈川
じょにぃ/茨城
ヒデ/新潟
むーん/新潟
きく蔵/東京
薪焚亭/福島
マキ/群馬
たかしやん/福島
黒でんわ/栃木
パートナー/新潟
なべちゃん/福島
136/群馬
えちぢ/神奈川
じょにぃ/茨城
ヒデ/新潟
むーん/新潟
きく蔵/東京
薪焚亭/福島
まぁ楽しくやりましょう!
※今朝の気温 14℃
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