薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
薪の移動、積み直しに4時間かかった
薄曇りで直射日光がなかった昨日、ビニールハウス内での作業はそれなりに暑いけれども、
両サイドの巻き上げと、前後の出入り口を全開にすると風が抜けて、
心地良いとは決して言えないが、そんなに苦にならなかった。
4時間かかってカビた薪をすべて移動した。
これで、薪割大会の前の状態まで戻すことが出来た。
表面がカラカラに乾くまで待って、それから積み上げた薪にカビは生えてない。
やっぱし、やり方を変えたらあかん(笑)
【日々のクリック手間に感謝です】
スルーの人もたまには!
薪積は2列までなら、そこまで拘らなくてもあまりカビないんだが、
空気の動きが最小限になる積み方の場合は、ある程度乾燥させてから積まないとダメた。
経験則で分かっていたはずなのに、間違いを犯してしまう。
次の薪割大会では積まないでランダム放置して、あとで自分で積んだ方が良さそうだ。
もう直ぐ次の原木が届くんで、自分の薪作りの基本は厳守したいと思う。
ビニールハウスに空きスペースが無くなったら、プラパレの上で表面が乾くのを待ち、
それからビニールハウス内に運ぶしかない。
次に届く原木は、殆どが自宅用になる。
自宅前の薪棚がガラ空きなので、そこに運び込むんだが、
完全に自然乾燥を待つことになるので、次シーズン用ではなくて、その次のシーズン用の薪だ。
ビニールハウスでないと、細薪は別として焚けるまでに2年はかかる。
次シーズン用としては、3~4年物の薪が6立方mと、
去年の10月に割った2立方mの薪があるんで8立方mは確保してある。
今の家なら、10月から焚き始めても冬が越せると思う。
旧宅時代よりも4立方mは確実に少ない。
それにしても4時間だ。
ビニールハウスの中は暑いし、単調な作業で飽きるし、
もうやりたくないね(笑)
※今朝の気温 17℃
薪ストーブと焔に関するものなら何でも、出品・落札いつでも参加無料
薪ストーブオークション
閑居人のブログ おヒマなら見てよね!
コメント ( 2 ) | Trackback ( )