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イロハモミジの葉色が変? 夏の疾風と十四代はコスパがいい




今日から天気は下り坂で、これから雨が降る予報だし、
その後はずっと曇りや雨の予報が続いてるんで、もしかして?

いよいよ南東北も梅雨入りかなぁ~

まぁどうでもいいんだが、て言うか、梅雨に入っても長引くのだけは勘弁してほしいね。
たまに、明けない梅雨の年があるが、あれはスッキリしなくて好かん。

天気に限らず何事も、モヤモヤした気分はイヤでしょ!

もやもやぁ~な気分、想い出したくないこともある(笑)




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去年の9月、シンボルツリーとして表の庭に植えた株立ちのイロハモミジなんだが、
上手く根付いてくれたようで、すべての枝に葉が繁り安心してたんだが・・・

芽吹きからしばらくの間、イロハモミジの葉は赤っぽく紅葉することを調べて解っていたが、
6月の今になってもご覧の通りで、閑居のモミジは、まだ青葉になっていないのだ。

葉の縁と特に先端部分が赤っぽいし、緑の部分もまだ黄緑色だ。

これじゃ葉緑素が足りなくて光合成があまり出来ないんじゃ?

イロハモミジを庭に植えたのは今回が初めてのことで、
これまで、四季を通して経過観察したことなんてなかったから、正直分からんのよね。

閑居にやってきた去年の秋には、このイロハモミジは確かに緑色の葉を付けていて、
秋の深まりとともに紅葉して、やがて落葉していった。

もう少し待ってりゃ緑が濃くなるのかね?



樹木のことは自然に任せるとして、そんな暢気に構えていられないのが晩酌だ。
毎年夏が近づくと、待ち焦がれている酒がある。

入荷したら電話くれと頼んでおいた酒を、ようやく昨日の晩酌で飲むことが出来た。

それは、紀土の 「夏の疾風」 だ!

1升瓶で2,300円なんだが、オイラの味覚では、夏の疾風のコスパはすばらしい。
和歌山県の酒なんだが、これに限らず、紀土は何を飲んでもハズレがない。


夏の疾風3升と、いつもの酒を2升、それと、ちょうど寫樂が入荷してたんで1升追加、
日本酒冷蔵庫の空きは6升分、もうこれ以上は買えない(笑)

ポイントも貯まったようなので、次の買い出しでは十四代でも仕入れてこようかねぇ~

本丸は2,300円で夏の疾風と同じ価格なんだが、こいつは純米酒ですらない。
ただの本醸造なんだが、何とも言えない味わいがある。

これまでも何度か書いてることだが、3万円なんて馬鹿なプレミア価格で飲んだらダメだ。
定価で買ってこそ価値のある酒なのだと思う。

晩酌はいつも二合ずつ飲んでるんだが、十四代は一合だけで十分で、それ以上になると飽きる。
そうね、お猪口で3杯までが特に美味い。






ヤマモミジは新緑こそ黄緑色の期間があったものの、直ぐに色が濃くなった。






天気が良くて暑くて、薪ストーブのことなんか考えたくもないんだろうが、
だからこそ、て言うか、シーズン近くなって慌てるより、やるなら今だ!

メンテナンス用品のご用命、お待ちしております(笑)





 こっちも面倒見てやってください。

 
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