薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
あと何回? / 価格差は5万円だよ~ん
幸いにして?
騒がれていたほどの台風ではなかったけれども・・・
一夜明けたら、やはりそれなりの被害はあったようで、
心よりお見舞い申し上げたい。
今年の台風はあと何回?
日本にやって来たら気がすむのかね?
来るものは拒めないが、とにかくお手柔らかに願いたい。
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昨日は、午後から往復220キロのドライブだった。
ドライブと言っても遊びじゃなくて、
薪ストーブの設置を発注いただいた客先へ現場の確認と打ち合わせのためだ。
今日の写真は薪ストーブ、バーモントキャスティングスのアンコールで、
ただのブラックではなくて、琺瑯のトワイライトだ。
琺瑯レッドとは違って、ガラス質の薄い半艶仕上げになっていて、
その分、価格もお安くなっているんだが、実は欠けにくいというメリットもある。
本体カラーは艶消しブラックを希望される人が多いんだが、
最終的には、ほとんどがトワイライトへの変更で落ち着くことが多い。
ブラックは耐熱塗料を吹き付けただけで、剥げるし錆びるので、
それなりにオフシーズンの手入れが必要になる。
その点琺瑯は錆びないし、ただの鉄の箱と化すオフシーズンには、
溜まる埃もハンディモップで拭けてしまうので、手入れが簡単で楽ちんなのだ!
それでいて価格差は、たったの5万円だよ~ん。
セールストークだね(笑)
でも長い目で見たら、ユーザーの利益になると思うのよね。
まだ新築ほやほやの既存住宅への設置なんだが、
薪ストーブの設置を見越して建てたようで、既に炉台と炉壁は完成している。
レンガ積みの炉壁には、ちゃんと 25mm の空気層も設けてあった。
W1500 D1200 の炉台は少し狭いが、
設計の段階から係わっていない案件なので詮方なしだ。
屋根抜きで煙突を立ち上げるんだが、これも設計から携わっていたら、
新築時に角チムニーまで造作しておけたんだが、これも今となっては止む無しだ。
施主と家を建てた工務店の社長も交えて3者での打ち合わせだった。
平屋部分に立ち上げるので、煙道延長を稼ぐために、
チムニーフラッシングを使った四角の煙突囲いで仕上げることに決定した。
仕上がり寸法や下地補強など、こちらの説明を直ぐに分かってもらえて、
とてもスムーズな打ち合わせが出来たのは、ありがたかった。
先日の那須別荘地の案件もそうだったんだが、協力的な工務店の存在は大きい。
ここが上手くかみ合わないと、現場で苦労することになるからね。
ここまでスクロールしたと言うことは、記事を読んでくれたんだよね。
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