薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
薪の好き嫌いとPV85でお湯が沸くか?
今日で11月も半分がお終いだ。
風は冷たいけれども、天気の良い日が続いていて気持ちがいい。
昨日に続いて今日も薪の引き取りと、原木丸太の入荷があるんだが、
物が薪だけに、地面は乾いていた方がいい。
でも、何かと面倒なのよね。
短くたって作る手間は一緒だし、なによりも保管が厄介だ。
安定しないから、積み上げに苦労する。
通常の薪棚ではなくて、何か別の方法を考えた方がいいかもね?
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薪ストーブなんだから、
樹種を問わず、薪であれば何を焚いても構わない。
そうね、針葉樹だろうが広葉樹だろうが、乾燥していたらそれでいい。
自分の山があったら、それが杉山でも切り出して薪にしたらいい。
ただ、松だけは少し気を使うかな、火力が強すぎるのでね。
陶芸家は好んで使う薪だけど(笑)
薪ストーブで松を燃やす時は、広葉樹と混ぜて焚いた方が無難だ。
まぁオイラの場合は、杉も松も好かないので焚かないが(笑)
タダで手に入るなら焚くかも?
でも、それでもたぶん積極的には貰わない。
これまで何度か伐採木の引取りで声がかかったが、丁重にお断りしてきた。
特に杉薪は嵩張って、保管するのが大変だからだ。
同じ熱量を得ようとすると、
ざっくり言って、楢の体積の2倍分の置き場が必要になる。
それに、割る手間は同じなんだから尚更だ。
堅木のような立派な熾きも出来なくて、
火持ちが良くなけりゃ、追加薪も頻繁になってめんどくさいのよね。
杉薪については、飽くまでも個人的な価値観を書いただけなので、
否定するつもりは毛頭ないこと、あしからず(笑)
さて、チャールトン&ジェンリックのPV85なんだが、
天板は何℃まで上がるのか?
お湯はどうた?
写真は約250℃を指している。
普通に焚いてやれば、1回目の追加薪で200℃は超えてくる。
これまでの最高は260℃だった。
ケトルを天板にのせておけば沸騰するようだが、
さすがにアンコールのようにボコボコぐらぐら音を立てて沸くことはない。
PV85でお湯を沸かすのは、それなりに時間はかかるが、
比較対象がアンコールと言うのは酷だ(笑)
お茶も飲めるし、煮込み料理にも十分使える。
ここまでスクロールしたと言うことは、記事を読んでくれたんだよね。
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