薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
薪ストーブは3択:鋳物と鋼板とソープストーン
いやぁ~ いったい何なんだってくらいに暖かい一日だった。
昨日はまさに小春日和ってやつだったね。
南東北の閑居でも、気温は19℃まで上がったし、
風が殆ど吹かなかったから、日向ぼっこしていると暑いくらいだった。
天気予報通りなら、今日もあったかいのかな?
て言うか、あしたも暖かいらしい。
4.9%
メンドクサイとは思うけどヨロシクです。
薪ストーブのメーカーを指定されなければの話だが・・・
設置条件さえ合えば、アンコールとデファイアントがいい。
イントレピッドも悪くはないが、設計年次が古いのでメンテ的にはお勧めできない。
鋼板製が希望だと言うなら、
それが、現在のありがた屋の販売スタンスになっている。
ヒタはオーブンが付いてるモデルがあったり、
ソープストーンを纏ったバージョンもあるんで選択肢が広がるね。
ネットショップをメインに、こじんまりと一人でやってる薪ストーブ設置なので、
取扱いメーカーは3社で十分だと思っていたんたが、
前から興味のあった薪ストーブを、ラインナップに加えることになった。
それは、ソープストーンの薪ストーブだ。
蓄熱を意識したソープストーンならヒタにもあるが、
燃焼炉は鋼板製で、それにバーミキュライトのパネルを組み合わせたものだ。
そうではなくて、同じ蓄熱のためでも、燃焼炉そのものがソープストーンで囲われて、
炉壁と外壁が分離していない一枚岩、ダイレクトに熱が伝わるものだ。
温まるまでは時間がかかるが、その分冷めるのもゆっくりだ。
なので、朝晩だけ焚くとか、お湯を沸かしたり調理がしたいとか、そんな人には不向きだが、
家で過ごす時間が長く、やわらかい暖かさを好む人向きだろう。
あなたは薪ストーブに何を求めるの?
全てはそこから始まる訳で・・・
ソープストーンの薪ストーブも、
選択肢の一つとして提案出来るようになったことは大きい。
1.鋳物の薪ストーブは Vermont Castings
2.鋼板製の薪ストーブなら Charlton&Jenrick or Heta
3.鋼板にソープストーを纏った薪ストーブは Heta
4.ソープストーンだけの薪ストーブなら Altech
Altech(アルテック)はオランダの薪ストーブメーカーで、
ありがた屋の名前が載ってる。
Grande Nobles(グランデ・ノーブル)が一番売れ筋だと思う。
Basis:W630 D430 H690 180kg
Depot:W630 D430 H790 230kg
土間にボックス付きのDepotを置きたいね。
まぁそんな訳で、アルテックのご用命は「ありがた屋」へ(笑)
ここまでスクロールしたと言うことは、記事を読んでくれたんだよね。
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